空冷ポルシェは手放す時にも高値になる
例えば車両価格570万円の91年式ポルシェ911ティプトロニック(964型)という物件があったとしたら、その支払総額はおそらく600万円ぐらい。そのうち100万円を頭金として入れ、残る500万円をボーナス併用の60回払いで買うとすると――もちろんローン設計によって変わるため一概にはいえないのですが――月々の支払額は「5万ウン千円ぐらい」になるはず。
月々5万ウン千円(プラス駐車場代)はけっこう痛い出費ですが、ポルシェ911というクルマは「買うとき高いけど、売るときも高い」という特徴があります。ましてや空冷世代のそれは今後、レア物ゆえの人気が高まるいっぽうなはずなので、数年後も(たぶんですが)400万円ぐらいで売却できる可能性は大でしょう。
そこまでをトータルに考えて設計できるのであれば、「アンティークなポルシェ911をローンで買う」というのは決して筋の悪い手ではありません。
もちろん無理強いなどしませんが、ご興味がある方は、各社のローン金利なども含めてちらりとチェックしてみてください。
文/伊達軍曹 編集/iconic






