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スペクテーターファッション

昔ニュージーランド型、今イングランド型

近年ラグビージャージはプレッピーブームに乗ってトレンドアイテムの一つ。そういえばこの連載担当のHくんもよく着てるな。近頃のヤツはイングランド型の襟が主流で、オックスフォードのボタンダウンシャツにクレストタイを締めて、その上にラグジャを着てさらにブレザーを羽織るプレッピー風の着こなしが定番。それに軍パンとか合わせちゃうのが今どき。

とはいえボクのようなシニアM.E.世代がラグジャでスペクテーターするなら、タイドアップの重ね着をしたいところをグッと堪え、ブレザーをショールカラーのカーディガンに替えてリラックス感を演出。キャップを被るのは薄毛対策でもあるのだけれど、ジャケパンでも何でもキャップは今の流行りでもある。コンサバといえども多少はトレンドを取り入れないと。パンツもワイドのチノをロールアップが今風だ。アクセントとしては、ヴィンテージのスパイクをアレンジしたカーフレザーのスポーツシューズ。何年前のモノかなぁ。ロイドフットウェアで手に入れた靴で、長い間箪笥の肥やしになっていたモノだ。

よし! コーディネートは決まった。さて小物はどうするか。この原稿を渡した2日後のウェールズ戦に合わせてスキットルにウェルシュウイスキーを詰めて、ラム肉のサンドイッチなどを……と考えていたところ、聞けば、今大会はテロ対策として競技場に飲み物(ペットボトル、お酒等)は持ち込み禁止なのだとか。ただし、水やお茶などが入った水筒は、入場ゲートで自ら試飲すれば認められるそうだ。ん~残念。ならばせめて水筒はスタンレーかアラジンにこだわるか。

え~と、あとビノキュラーに食べ物でしょ。えっ、令和のスペクテーターはそんなゴチャゴチャ荷物を持たない? スミマセン!



[MEN’S EX 2019年11月号の記事を再構成]
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