>> この記事の先頭に戻る

Lightcycleを使った
創作の現場に密着!

田中氏の仕事場にはミニチュア用の撮影セットが常設されていて、ここで自ら作品撮影を行っている。今回は、そんな創作現場に密着。さて、田中氏はLightcycleをどのように活用したのだろうか?

ミニチュア探しは「白い光」が便利!

ダイソンタスクライト
作品の構想を固めたら、撮影台の上でモチーフとミニチュアの人間・小道具を組み合わせていく。非常に繊細な作業だ。

今回はセロテープが「見立て」のモチーフ。これをベースとして、何千とストックされている指の爪ほどのミニチュア人形・小道具をピンセットでひとつひとつ選び出し、配置していく。「Lightcycleはこういう細かいミニチュア探しにも便利ですね」と田中氏。ランプが取り付けられたアーム部分は360度回転させることができ、平行移動も行えるため、細かい作業にも最適な光で照らしてくれる。視認性を高めるなら色温度を上げて白っぽい光にするのが最適だ。田中氏はスマホでの遠隔操作を活用。ミニチュアの配置は座った姿勢で行うことが多いため、いちいち立ち上がってライト本体を操作するより格段にラクなのだ。

ダイソンタスクライト
スマホに専用のアプリをインストールすることで、手元で簡単に光量や色温度を調節できる。
ダイソンタスクライト
細かく仕切られた棚の中には無数のミニチュアが。この中から作品に適したものをピックアップしていく。
ダイソンタスクライト
植物など小道具にもこだわって、セロテープをひとつの舞台に仕立て上げていく。

このように試行錯誤しながら配置を決めたら、あとは”舞台照明”の出番となるわけだが、この段階でセロテープが何に見立てられているかおわかりだろうか? 正解は次のページで!

<strong>スマホアプリで遠隔操作が可能</strong><br />スマートフォンに専用アプリ「Dyson Linkアプリ」をインストールすれば、光量や色温度の調整をスマホ上で調整可能。室内なら、ライトから離れた場所でも遠隔操作が可能だ。

スマホアプリで遠隔操作が可能
スマートフォンに専用アプリ「Dyson Linkアプリ」をインストールすれば、光量や色温度の調整をスマホ上で調整可能。室内なら、ライトから離れた場所でも遠隔操作が可能だ。

<strong>多彩なプリセットモードも</strong><br />アプリには「作業モード」「リラックスモード」など様々なプリセットモードが設定されており、ワンタッチで切り替えることが可能。

多彩なプリセットモードも
アプリには「作業モード」「リラックスモード」など様々なプリセットモードが設定されており、ワンタッチで切り替えることが可能。

<strong>自分のカスタム設定も可能</strong><br />「マニュアル」モードに設定を記憶させておけば、自分好みの設定を瞬時に呼び出すこともできる。

自分のカスタム設定も可能
「マニュアル」モードに設定を記憶させておけば、自分好みの設定を瞬時に呼び出すこともできる。

<strong>時間帯に合わせて光が変化する機能も</strong><br />アプリに位置情報をリンクさせると、その地点の自然光をトラッキングし、屋外の光に合わせて光量・色温度が自動で調整される機能も備えている。

時間帯に合わせて光が変化する機能も
アプリに位置情報をリンクさせると、その地点の自然光をトラッキングし、屋外の光に合わせて光量・色温度が自動で調整される機能も備えている。

  1. 2
3
LINE
SmartNews
ビジネスの装いルール完全BOOK
星のや
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop