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ツィード生地を採用したソフトトップのカラーのコンチネンタルGTコンバーチブル
新採用のツィード生地を採用したソフトトップのカラーは7種類。幌は50km/h以下の走行時に操作が可能で、約19秒で開閉ができる。

開閉はもちろんワンタッチ電動式で、要する時間はわずかに19秒。50km/h以下であれば走行中の開閉もできる。ソフトトップならでは、の機能だろう。

注目して欲しいのはソフトトップのカラーチョイスだ。アウター用に7色、インナー用には8色も用意された。なかでも世界初というブリティッシュ・ツィード柄アウターが洒落ている。グレーやベージュ、ブラウンといった落ち着いたボディカラーにツィードのトップを組み合わせて、などと考え始めると本当に欲しくなってしまった。英国老舗ブランドだからこそお似合いのコーディネーションである。

Z型フォールド式としたことにより、以前より軽くなって、快適性も増したという。特に静粛性の向上には目を見張る。トップクローズドの状態で先代クーペよりキャビン内は静かになったというから驚くほかない。

国際試乗会はスペイン・マルベーリャの有名なリゾートホテル「マルベーリャ・クラブ」を起点に行なわれた。そこから決められたルートに沿ってセビーリャまで走るという趣向だ。

用意されたGTコンバーチブルの試乗車は全部で16台。鮮やかなオレンジフレームやラグジュアリィなシルバーレイク(アイスブルー)など最近のベントレーは派手な色もお似合い、だが、個人的に気に入ったコーデがクリーミーなグレーのボディパネルに赤茶内装の個体だった。

正式にはダブグレー(鳩灰)というエクステリアカラーに、クリケットボール(赤茶)のインテリアカラー、トリムはピアノブラックというシックな組み合わせ。新型コンチネンタルGTでは上下二分割のトリムカラーが選べるというのに、あえてモノトリム仕立てというのも洒落ているじゃないか。ひょっとしてあまりに見蕩れているので気を遣ってくれたのだろうか(マサカ)、配車担当者が「これが貴方たちの試乗車よ」とその個体のキーを渡してくれた。

走り出す前から気分上々というわけで、乗り込めば相方の希望も聞かずにいきなりオープンに。ソフトトップの開閉音はとても静かで、開閉スイッチを押す指先に心地よさを感じるほどスムースに開いていく。

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