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「スキー場に、スキーの‟休眠層“を取り戻す!」

「磐梯山温泉ホテル」では、宿泊者限定で、隣接するアルツ磐梯にて通常営業時間より30分早くゴンドラに乗って山頂に上り、まだ人が滑っていないゲレンデをいち早く滑走できる「ファーストライド」を実施。平日は8時~、土日祝日は7時30分~可能。

朝、8時。アルツ磐梯のゴンドラの通常営業が始まる30分間に、星野代表は真っ白なスキーウェアに身を包み、颯爽と登場した。雪山での星野代表は、「これから滑るぞ!」ということで朝からテンションも高め。山頂へ向かうゴンドラの中から、スキー愛をどんどん語っていただいた。

「我々世代のスキーヤーたちは、昔スキーが大好きだったけれど、学生の頃は夜行バスでスキー場に行って、朝ついて、着替えるところもあまりなくて、それからリフト待ちが2時間……という感じでした。そんなトラウマがある世代は、その後家庭を持って子供が出来たりしても、そんなところへ子供を連れて行ったら大変だ……という思いがあって、スキーから離れてしまった。それで『スキーの休眠層』が増えてしまったんですね。数年前に調べてみたら、首都圏でスキー経験者のうち25%が現役、残りの75%は休眠層でした。当時のスキー場は、25%の現役層ばかりをターゲットにしていたので、うちは誰もターゲットにしていない休眠層をターゲットにしよう、と思ったんです。だから北海道のトマムも、ここ磐梯山も、ファミリーで子供もつれてこられるスキー場を目指してきました」

そうして、早朝の新幹線で郡山駅についても無料直通シャトルがホテルまであったり、宿泊者専用の更衣室でチェックイン前から身支度をしてすぐ朝から滑りに行けたり、また帰る日もギリギリまで滑れるようチェックアウトを13時と遅めにするなど、「スキーヤーファースト」な取り組みが行われていった。

その中でも宿泊者たちから大好評なのが、「ファーストライド」だ。

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星のや
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