ハワイ男のひとり旅【フード編】「現地の食べものをとことん満喫、腹がはち切れそう」
おいしいホノルル ひとりでも楽しめるロコフード
前回のザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチをご紹介したホテル編に続き、今回はホノルルの食事についてレポートしよう。リゾートひとり旅で心配なのがやはり、食事。都市の滞在ならサクッとひとり飯も可能だが、周りが家族や友人達と楽しんでいるとなると、気後れするのが人情。ついファストフードに逃げてしまうなんて人、多いのでは? ひとりで某テーマパークに行けてしまうくらいひとり旅に慣れているボクは現地の食べものをとことん満喫する主義。そこで今回はホノルルでひとりでもおいしく、楽しく食べられるスポットをご紹介しよう。
昼時は行列必至! 車じゃないと行きにくいローカルレストラン
奥にかかっている“肉のすだれ”のようなものがショートリブ
手前から時計回りに“カルーアピッグ”、“ルアウ・スクイッド”、“クレソンのスープ、“ピピカウラ”、“ハウピア”
肉を骨から引き剥がすように噛むとうま味がジュワッと染み出す。スタッフに撮影してもらった
プールサイドにあるレストラン・“マヒナ&サンズ”。白と青のタイルが爽やか
そうだ、ここはハワイだった、と料理が来てそのボリュームに圧倒された
やっぱりビールがなきゃ始まらない。その名もマウイブルーイングの“ビキニブロンドラガー”
宿泊客ではないので、プールには入れず。そもそも満腹で入る気も起きないが……
ブルーグレーのトタン張りがすがれた感じでかえってかっこいい
店内の奥には醸造タンク。時間が早かったので人も少なく快適
ビールの銘柄ひがズラリと並ぶ。無造作にoutと書いてあるのがハワイっぽい
ランチをとってしまったので、今回はビールだけ。お試しセットは味わいが違うものをチョイスした
渋い顔をしているのは、ビールのせいではなく、慣れない自撮りのせい。もちろんビールはうまい
夜遅めなので、混雑しておらず快適。夜景もなかなかきれい
シーザーサラダと魚介のセビーチェ。酸っぱいものを求める時って、体が疲れている証拠だとか
これは最初から絶対頼むと決めていたラムチョップ。がっつり3本もやってきてうれしい。ちょい甘めのソースがアメリカっぽい
インターナショナルマーケットプレイスの3Fにある“ストリップスステーキ”
ビール続きなのでカクテルを注文。ハワイのサンセットみたい
これ、絶品。クリーミーでスパイシーなカニてんこ盛り