インテリア小物は「真っ黒」を選べば部屋の雰囲気が簡単にモダンになる!

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男の美意識を満たす、黒の癒しアイテム4選

美しく安らぐ

多忙なビジネスの場に身を置く男こそ、自身の居場所を安らぎで満たしクールダウンを図りたい。だがそうした安らぎを与える日常のアイテムを自身の美意識に反するもので妥協しては男が廃る。そこでストイックさや力強さの王道である黒をあえて癒しのアイテムに取り入れる。その意外性が日々のふとした瞬間をより洗練させる。

例えば下のタオル。単に黒タオルというだけなら珍しくないが、実はタオル生地を綺麗な漆黒に染めるのは相当難しく、従来のものはどこか白茶けた黒が多い。その点こちらは糸と染めに徹底的にこだわり、ブラックフォーマルのような深い黒を実現。表面にはビロードのような艶もあり、リッチな気分に浸ることができるのだ。

その他、花瓶、風鈴、アロマディフューザーを紹介する。こういうファンシーになりがちな小物こそ黒で引き締めると、部屋の佇まいはぐっとモダンになって趣を増す。男の美意識を満たす空間で過ごせば、次のステージへと進む活力も養える。あえてストイックな黒での癒し、ぜひお試しを。

ふわりと包まれるしぐさも黒なら男らしく映える

藤高タオル 銀座の「BK100」

藤高タオル 銀座の「BK100」
30×90cm。3000円(藤高タオル 銀座)

混じり気のないBLACK100%を究めた

糸染めから仕上げまで自社で手掛ける、1919年創業の愛媛・今治の老舗タオルメーカーによる逸品。従来のおよそ1.6倍も濃い特殊な黒染料を用い、色がより深く入るよう繊維が長く毛羽の少ない綿糸も新開発。仕上げにもこだわり、吸水性や手触りに優れるパイル織りながら、黒い漆器のような色艶をたたえ、洗っても色落ちしにくい黒タオルを実現している。

2024

VOL.341

Spring

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