「世界のトラッド」徹底回答
アメトラ、フレンチ、ブリティッシュ etc.
その道の第一人者が語る
今、かつてないほどに「トラッド」がアツい!数年前から再燃している’80sフレンチをはじめ、トラッドの元祖であるアイビーやプレッピー、そしてブリティッシュ・アメリカンも復権の兆しあり。これまで歴史を彩ってきた世界中のトラッドスタイルが次々と花開き、同時に再来しようとしているのだ。
そんな時流を受けて各ファッションメディアにも“TRAD”の文字が踊っているが、“広く深く”をモットーとする本誌は独自の目線で、この一大ムーブメントを掘り下げてみたい。
1970〜’80年代のトラッド黄金期をリアルタイムで経験した重鎮から、新しい感覚で次世代トラッドを体現する気鋭まで、様々な第一人者にじっくりと取材。
それぞれの視点から、多様なトラッドの実像を明らかにする。永久保存版の資料として、是非とも繰り返し熟読いただきたい。