パンツの着こなしの注意点をフォトギャラリーで解説!
ジャケットが風格を表すとすれば、パンツはスマートさを印象づける要である。脚に貼りつくほどタイトなサイズ感だと動きづらいだけでなく窮屈に見えるし、裾が長すぎるとだらしなく見える。
お腹が気になってきてもシルエットが適切ならカバーできるが、そのとき気をつけたいのは適度なゆとりを持たせるためのはずの「プリーツが開いている」状態や、お尻まわりや腰骨の下がタイトすぎて生地が突っ張り、「ポケットロが開いている」状態。
またスポーツ経験者などふくらはぎがしっかりしている場合、あまり細いパンツだと脚のラインがくっきりと浮き出てしまう。これらは不格好に見えるので避けてほしい。見た目を大きく左右するパンツは、最適なサイズ感を突き詰めよう。
[MEN’S EX Spring 2025の記事を再構成]










