頭皮の保湿パックでスタイルアップ! 清潔感重視のエグゼクティブの二大新常識を知っておこう

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アンファーのスカルプD

「頭皮を洗う」で男性のヘアケアに意識革命を起こしたアンファーのスカルプDは、2000年代の初めから男性と頭皮、ヘアケアの正しい関係を提唱してきた。メンズシャンプーシェア15年連続売上NO.1※を獲得し、その説得力はさらに増すばかり。業界をリードするブランドが新たに訴える常識とは?※富士経済「化粧品マーケティング要覧2010〜2024 No.2」 メンズシャンプー・リンス(2009年〜2023年)

新常識その①:頭皮も「しっかり保湿」で毛髪が生える環境へ

最近は、身だしなみを整えることが一般的となってきた男性の美容事情。「顔はきちんと保湿をして手入れするのに、一枚皮で繋がっている頭皮の保湿まで気にかけている男性はかなり少ない」と男性美容研究家の藤村岳さんは語る。

ちなみに保湿とは適切なうるおい成分を補給し、それが逃げないよう一定期間キープすること。「顔を洗いっぱなしにするとつっぱって不快になり、乾燥からかゆみが起こったり、角層がめくれたりしてしまいますよね。それは頭皮でも同じなのですが、毛髪に隠れて見えにくい。それが頭皮の保湿不足を招く原因のひとつでもあるんです」と警鐘を鳴らす。

正しいヘアケアは、まずゴシゴシこするのをやめ、爪を立てずに、指の腹でやさしく洗うこと。そして、たとえ髪が短くても、頭皮にも使えるコンディショナーでうるおいを補給することが大切だ。また、洗髪後はタオルで軽く押さえるように水気を取り、速やかにドライヤーでしっかり乾かす。

頭皮と髪はよく、土壌と作物の関係にたとえられる。豊かな作物を作るには豊かな土壌が必要で、髪でも同じこと。では、健やかな頭皮とはどのようなものだろうか? それにはスカルプDが考える3つの条件が必要だ。

  1. 毛穴詰まりのないクリアな頭皮
  2. ふかふかで厚みのあるしなやかな頭皮
  3. 水分と油分のバランスが整った頭皮

それでは、ここから具体的に健康な頭皮の条件を検証していこう。

藤村 岳さん

Profile

男性美容研究家・藤村 岳さん
編集者を経て独立。テレビやラジオなどメディアへの出演、雑誌やウェブメディアへの執筆、イベントや講演、All Aboutではメンズコスメガイドを務める。またメンズ美容のコンサルタント、コスメプロデューサーとしても活躍。国内外のスパにも造詣が深い。美容を通じて男性が自分らしくいられるライフスタイルの情報を発信している。著書に『一流の男はなぜ爪を手入れするのか?』(宝島社刊)などがある。

毛髪の悩みを頭皮環境から変えていこう

毛髪の悩みを頭皮環境から改善

“毛穴詰まりのないクリアな頭皮”を実現する成分・その1

毛穴に汚れと酸化した皮脂が詰まると、毛髪の育成に悪影響を及ぼす。そこで活躍するのが、アンファー独自の洗浄成分“アミノDウォッシュ”※。濃密で、弾力のある泡が立つのが特徴だ。「従来のアミノ酸系シャンプー(スカルプDシリーズ)においては泡立ちが悪く、洗浄力が弱いイメージでしたが、こちらはスッキリと洗い流しつつ、必要なうるおいまでは取り過ぎないのがすごいですね」と藤村さんも驚いていた。※N-ラウロイル-L-アスパラギン酸ナトリウム液

“ふかふかで厚みのあるしなやかな頭皮”を実現する成分・その2

「とある調査によると、薄毛の人は健康な人に比べて頭皮の厚みが薄い傾向にあるということです」と藤村さん。まさに前述した作物と土壌の関係だろう。ふかふかとした厚みのある頭皮へと導いてくれるのが、“スカルプDEX成分”だ。皮膚を構成する大切な脂肪細胞に着目して“セイヨウニワトコエキス”や“クロレラエキス”のほか、東洋の養生的なアプローチの葛根やオウバクなどを配合している。

頭皮に塗布できるスカルプDの「薬用ボリュームパックコンディショナー」は保湿力がすごい!

水分と油分のバランスが整った頭皮を叶える

“水分と油分のバランスが整った頭皮”を叶えるシリーズ共通の成分・その3

頭皮の保湿に役立つのが、なんと頭皮に塗布して使える「薬用ボリュームパックコンディショナー」だ。こちらは北海道産の黒大豆を100%使用した独自の保湿成分“豆乳発酵液”を贅沢にたっぷりと配合しているのが特徴。発売から計5回の改良を重ねたもので、こちらの成分はコンディショナーはもちろん、各シャンプーにも入っている。「湿度が低下する冬は保湿が特に重要です。入浴時の湯温を高くしがちなこの季節に、適切なケアをしないと体がかゆくなるという人は要注意。かゆみが出る前に頭皮にも保湿を!」と藤村さん。

薬用スカルプボリュームパックコンディショナー

スカルプD パック コンディショナー
薬用スカルプボリュームパックコンディショナー(販売名:薬用スカルプVPコンディショナーNK15) 350g 4100円【医薬部外品】/アンファー

顔などの保湿でもおなじみのコラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなどをナノカプセルに閉じこめることで、毛髪表面だけでなく、頭皮への浸透をも考慮したこちらのコンディショナー。ナノ化したカプセルが頭皮の角層の隅々まで行き渡り、さらに髪1本ずつをコーティングすることで、ハリとコシ、ツヤのある生き生きとした印象へと導いてくれる。また、アラントインやグリチルリチン酸ジカリウムなど抗炎症作用をもつ有効な成分も配合されているのが頭がかゆくなりがちな男性にうれしい。

column

専門クリニック発だからこその実力ある商品開発へ

薬用スカルプシャンプー
薬用スカルプシャンプー(販売名:左から薬用スカルプDシャンプーNK15、薬用スカルプOシャンプーNK15、薬用スカルプSOシャンプーNK15) 各350ml 各4100円【医薬部外品】/アンファー

脂性肌用、乾燥肌用、超脂性肌用の3つのバリエーションから、自分に合ったものを選べるスカルプDのシャンプーたち。いずれも前記した成分が配合されている。各肌質別のシャンプーの大きな違いは、洗浄剤と保湿剤の配合バランスの違いによるもの。自分の頭皮をよく観察し、適切なものを選びたい。

新常識②頭の上からつま先まで、エグゼクティブは清潔感を“1日”キープ

途中で触ることなくキープすることが大事

様々な人と触れあうホテルマン。身だしなみには人一倍、気をつかう立場にある。そこで今回はホテルニューオータニの料飲部で宴会とレストランを統括する岩﨑州彦さんにお話を伺った。

これまでレストランや宴会場、またマーケティングや営業などホテルの主要な仕事を歴任してきた、岩﨑さん。一般のお客様ともビジネスパートナーとも接してきた中で、最も意識しているのは“爽やかさ”と“清潔感”だという。「ホテルニューオータニにはESC委員会というものがあり、エレガント・スマート・クール。この3つを大切にしています」と語る。

そんな岩﨑さんのヘアケア事情を伺うと「髪は、朝1回セットしたら一切、髪の毛を触りません。無意識なのでしょうが、髪を頻繁に触る人、いらっしゃいますよね。仕事で飲食に携わっているので、お客様から見たら私がそれをしてしまうと清潔感がないと思うんです。だから朝セットしたらもう触りません」と徹底したプロ意識の表れだ。

ホテル ニューオータニ 料飲部 担当部長・岩崎州彦さん
ホテルニューオータニ 料飲部 部長・岩﨑州彦さん

45歳男性のリアルなヘアケア習慣は?

「毎朝シャワーを浴び、基本、洗顔は水でワーと洗って終わりで化粧水も使いません。その後、髪の毛を整えて出かけます。毎朝シャワーの時にシャンプーを使いますが、妻が“40代からの”と書いてあるものを買ってくれています。後はボディソープだけですね。シャンプーとボディソープ、顔は水。夏場はやっぱりスースーするのが好きですが、特にこだわりはありません」といかにも40代後半の男性らしいヘア&スキンケア習慣。

「私は髪の毛が耳にかかるのが好きではないので、ずっと短髪」という岩﨑さんは、子どもの頃から理容室派。「バーバーに行っているおかげで、洗い方にはこだわりがあり、まねしているのできちんとできているはず。まずはシャンプーを手に出してから少し泡立てて、頭皮をしっかりもみます。流す時もしっかりと洗い残しがないように洗い流すというのをやってますね」とたしかに洗髪方法は、完璧だ。

しかし、ドライヤーは使わずタオルドライしたあとは自然乾燥とのこと。「帰宅したらすぐに入浴し、その後、食事している間にほとんど乾いてしまいます」と岩﨑さん。しかし、頭部の生乾き状態が続くと髪のキューティクルは開きっぱなしでパサつく原因に、また頭皮に雑菌も繁殖しやすくなるので短くても洗髪後にすぐドライヤーで乾かすのが理想的なケアなのだ。

岩崎州彦さんインタビュー
岩崎州彦さんインタビュー

スカルプDのシャンプー&コンディショナーで保湿を心がけてみたら

これまでコンディショナーをほとんど使ってこなかったという岩﨑さん。「普段、コンディショナーは使わないんですけど、頭皮につけてOKと聞いて頭皮に擦り込むようにマッサージをしながら使ってみたら、朝起きて髪を触ってみると本当に気持ちがいいんです。驚いたのは、こんなに髪の毛が短いのに頭の側面に寝ぐせがついたんです。これはやはりボリュームがアップしたってことですよね? すごいですね、ボリュームパック!」と感動することしきり。

そして、シャンプーも「サラサラとした液体状で、洗いやすかったですね。指通りもスムーズになったし、なんだかいい匂いもして。流す時も泡が落ちやすい印象があります」といいことずくめのようだ。

岩崎州彦さん全身
「こんなに短くても保湿をしたら寝ぐせがつくほどボリュームアップするなんて!」

清潔感と好印象キープに、頭皮ケアは自分磨きの一環だ

皮膚は腸に次ぐ表面積を持つ免疫器官。その大切な皮膚は、水分と油分のバランスが取れた状態で維持されることが何よりも重要。髪が短いからという理由で頭皮の保湿を怠ると力強い髪を育む“土壌”が乾燥してしまう。乾燥は肌荒れやフケなど様々なトラブルの原因となるので、髪の長短や毛量にかかわらず、うるおいを補給して健康な頭皮を目指したい。

スカルプDブランドサイトは こちら

撮影=椙本裕子、東郷侑樹 文=藤村 岳

※表示価格は税込み

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