デッキシューズの新境地を迎えたセバゴのレースアップモカシン「JAMES」

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アイビー靴の名手が手掛けるデッキシューズの新境地

SEBAGO
セバゴのレースアップモカシン「JAMES」

 
セバゴのレースアップモカシン「JAMES」

アメリカ、メイン州で1946年に誕生した靴ブランド「セバゴ」。上質なカーフ製のアッパーを持つ2アイレットのレースアップながら、吐き口は広く作られローファー感覚で脱ぎ履きがスムーズにおこなえる。モカシン縫いされた絶妙な長さのスクエアトウも、足元に新鮮味を加えるにはぴったりだ。4万9500円(トヨダトレーディング プレスルーム)



対談_橋本 橋本 こうも残暑が厳しいと、秋とはいえ、肩肘張らないカジュアル靴が欲しくなってきませんか?


対談_金森 金森 そんな気分にぴったりの一足を見つけたらしいね。


対談_橋本 橋本 はい。上質なスムースカーフを使って、トウ部分をモカシン縫いで仕上げた外羽根レザー靴です。


対談_金森 金森 なるほど。セバゴのアイコンである2アイレットのデッキシューズの雰囲気を残しつつも、履き口が広いのでローファー的な面持ちもあるね。それでいて、ヴァンプはローファーよりも長くて、デッキシューズほど短かくない。このバランス感が実に絶妙。足元に適度な抜け感を出したいときにはぴったりかもね。


対談_橋本 橋本 まさに、デッキシューズのカジュアル感とドレスっぽさがミックスした逸品。ヒールの雰囲気も◎。


対談_金森 金森 こういう、良い意味で洗練されすぎない直球なアメリカンテイストは、アイビー世代にも刺さるはず。


対談_橋本 橋本 ドレスダウンしてもエレガンスを保ちたい大人にこそ最適です。


対談_金森 金森 そうだね。この程よい抜け感がコーデュロイなど、カジュアルな秋スーツを新鮮に演出してくれそう。


アウトソール
アウトソールにはレザーが採用され、足馴染みが良く、見た目にも上品な印象に。マッケイ製法で縫い付けられているので、ソールの張り替えも可能。カジュアルからドレッシーなスタイルのハズしとして、幅広い装いに馴染んでくれそうだ。


    話したのはこの2人


    対談_金森 金森 陽(編集長)
    この秋の足元は、トラッドなムードが漂いつつ新鮮な表情に仕上げられたこちらの一足を購入予定。


    対談_橋本 橋本慎司(スタッフエディター)
    アメトラ好きは編集部随一。こんな気軽に履けるアメリカンなレースアップ靴が前から欲しかった。


お問い合わせ先

トヨダトレーディング プレスルーム TEL 03-5350-5567



[MEN’S EX Autumn 2024の記事を再構成]
※表示価格は税込み

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