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長年、化粧品の研究・開発に携わってきた資生堂がグローバルに展開するスキン&マインドブランド「BAUM(バウム)」をご存じだろうか。ドイツ語で「樹木」を意味するBAUMの名の通り「樹木との共生」をテーマにしているのが特徴だ。
ブランドが立ち上がったのは2020年。ちょうどコロナ禍ということもあり、大々的なローンチイベントが行えなかったのにもかかわらず、SNSを中心に支持を得てあっという間に人気ブランドへと成長した。
その成長の理由はいくつか挙げられるが、まず「サステナブル」を掲げている点が大きい。「樹木がくれる、美しい世界のはじまり」をメッセージに、樹木の恵みを余すことなく受け取り、樹木資源を未来に繋いでいくことにブランド設立当初から取り組んできた。

また、天然由来成分を多く使っている点もBAUMのこだわりである。パラベンやシリコーン、合成着色料を使用せず、90%以上を自然由来の素材で構成したスキンケア、フレグランス、ハンド&ボディーケアなどをラインアップする。
ブランドが誕生して4年を迎えた2024年の春に主要なスキンケア商品のリニューアルを実施。樹木由来成分「ひのき水」*¹の配合を実現した。BAUMは3年にわたり「ひのき」の肌効果に関する研究を行い、「ひのき水」*¹に肌効果があることをみつけたのだ。
「ひのき水」*¹はひのきの幹や枝をチップ化し、抽出したエッセンスを凝縮し、さらに濾過、蒸留して作られる。そして、研究の結果、「ひのき水」*¹には、肌の潤い保持力を高め、肌のすこやかな生まれ変わりをサポートしてくれ、乾燥など環境ダメージに負けない健やかな肌へ導くなどの肌効果があることが分かった。
*¹ひのき水配合目的:保湿・肌保護
日本固有種として、古くから日本人に愛されてきた「ひのき」の力を成分として取り込んだ「BAUM」は、肌への効果が期待されるだけでなく、その癒やしの香りに包まれて、スキンケア時間を一層心地よいものにしてくれる。

そして、今年のスキンケアリニューアルに伴って実現したのが、ブランドデビュー当時からの悲願であったパッケージのみならず、中味成分でも樹木の循環を叶えたということだ。
