
クーペと同じく16台だけ作られるコーチビルドベントレー
ベントレーの象徴として多くのモデルに採用されてきた6L W12エンジンを積む最後のモデルとして発表された「バトゥール コンバーチブル」。
この車両は社内オーダーメイド部門のマリナーが生産する特別車で、これまで「バカラル バルケッタ」「バトゥール クーペ」が16台のみ生産された。その3番目のモデルが「バトゥール コンバーチブル」となる。
このシリーズは職人が手作業で制作をした特殊モデルで、先に登場した2台はもちろん完売。さらに「バトゥール コンバーチブル」は最後のW12エンジン搭載車という付加価値も付いている。