
ハッチバックやワゴンのヴァリアントも新世代へ移行
日本において長きにわたり輸入車の定番モデルの座を守り続けてきたゴルフ。1974年から販売が開始され、50年間で3700万台以上を生産してきた名シリーズである。
そのゴルフが節目の年に最新世代へと移行。その詳細が発表された。
外観デザインはもちろん、操作系や安全性能、インフォテインメントシステムのアップデートを行い、電動モードで100km近くが走行可能な新しいプラグインハイブリッドモデルも設定されるという。
価格は日本での販売時期は未定で、今後の発表が待たれる。

ゴルフのワゴンモデルであるヴァリアントも同時に発表された。ハッチバックモデル同様、デザインは基本を踏襲しつつリフレッシュ。ゴルフとしては初のイルミネーション付きフォルクスワーゲンロゴが装着される。