
一時代を築いたミニバンの代名詞がハイブリッドのみで再登場
1994年に初代モデルの販売がスタートし、その時代のホンダの基幹車種としてヒットした人気モデルのオデッセイ。2013年に5代目モデルが登場し、販売が続けられていたが2021年末で一度生産終了を迎えていた。
しかし、市場にまだ根強いニーズがあることからデザインなどを改良。全長のみ5mm延長するなどして再度販売が開始されることとなった。
動力は2L 直4のガソリンエンジンをベースにしたハイブリッドモデルのみとなり、様々な安全デバイスも最新版へとアップデートされている。
SUV人気が続く中、確実に需要のあるミニバンカテゴリー。人気車の異例とも言える復活は、ミニバン人気復活の兆しとなるのか。注目が集まる。
価格は
e:HEV アブソルート 480万400円
e:HEV アブソルート・EX 500万600円
e:HEV アブソルート・EX ブラックエディション 516万円4500円