武骨なスバルが初めて手掛けた都会派向けのクロスオーバーモデル

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レイバック

人気のレヴォーグをベースにして開発されたレイバック

日本で遊びの頼もしいパートナーとして人気を誇ったレガシィワゴンのDNAを色濃く継承するスバルのレヴォーグ。スバルはその派生モデルとして2023年の9月にレヴォーグ レイバックを発表した。

アウトドアで使うような、タフなクルマを得意とするスバルが、初めて都会寄りなモデルとして開発したレイバック。ベースとなるレヴォーグの安全性能や走行性能をキープしつつ、車高を70mm、最低地上高を55mm高くしてクロスオーバーSUVに仕立てられている。

普段は街中で、その気になれば雪山も海もどこでもいけるクルマ、それでいて日本車らしい隙のない性能となれば、現代のニーズにはピッタリと合う。気になる価格やグレード構成の正式決定は間もなくだろう。

現在は先行予約が開始され、販売は今年の秋からになるとアナウンスされている。

2024

VOL.341

Spring

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