【世界一わかりやすい腕時計のしくみ】ペラトン・システムを開発したのは?【1分で学ぶ時計偉人伝】

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読者諸兄には時計好きの方も多いと思うが、機械式時計の基本構造、ムーブメントの仕組みやメカニズムまで、詳細に理解している方はまだまだ少ないのでは?と想像する。そんな方に向けた、腕時計の仕組みを“世界一わかりやすく”解説した本『世界一わかりやすい 腕時計のしくみ』が誕生。その中から一部をピックアップしてご紹介する。

時計の発展に貢献したキーパーソン
時計を作った重要人物

時を計る道具としての時計──それは、人類の叡智が生み出した結晶でもある。日時計から始まり、振り子時計、懐中時計、腕時計、原子時計へと発展してきた時計の歴史の裏には、多くの偉人たちの存在があった。時計史に確かな足跡を残す偉人のプロフィールを紹介する。



画期的な自動巻き機構のペラトン・システムを開発したのは?

アルバート・ペラトン(PELLATON, Albert)【1832〜1914】


 
アルバート・ペラトン

1944年、テクニカルディレクターとしてIWC社に迎え入れられる。1940年代後半に独自の自動巻き上げ機構を開発。この機構は、彼の名に因み「ペラトン・システム」 と命名された。ハートカムの偏心運動により効率よくゼンマイを巻き上げる画期的な機構として登場したペラトン・システムは、傑作メカとして名高い「キャリバー85」などに搭載され、1970年代まで製造された。この巻き上げ機構は、2000年にIWCが発表した新ムーブメント「キャリバー5000」で復活している。

※テキストは世界文化社『傑作腕時計年鑑』からの引用  

もっと知りたい方はこちら!

腕時計のしくみ 表紙画像

『世界一わかりやすい 腕時計のしくみ』
特別定価 :1,980円(税込み)
発⾏・発売:株式会社世界⽂化社
購入は こちら

※表示価格は本書発売時(2022年12月18日現在)の税込み価格です

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