エグゼクティブは実践している！
好印象作りのための美容医療

健康的で清潔感のある表情は好印象に必須だけに、いま、より踏み込んだ美容医療を受ける男性エグゼクティブが急増している。そんな美容医療を実践中の男性陣の声を聞いた。

疲労回復から食いしばり解消までトータルメンテナンス

責任のあるお仕事だけに好印象が重要とあって、3ヶ月から半年に一度のペースでクリニックに通う前山さん。ゴルフの日焼けがおさまり、肌の色が徐々に戻るにつれ冬になるとシミになってしまうなど、肌ケアの必要性を感じたのが通院のきっかけだ。知人の紹介で通い始めて約10年。現在はシミ取りのレーザー治療のほか、高濃度メガビタミンC点滴による疲労回復などを行っている。

仕事でストレスを抱えることもあり、食いしばりの解消にエラのボトックス注射も取り入れているとのこと。見るからにパワフルな雰囲気の前山さんだが、施術の効果はどんなものか聞いてみると。「実年齢よりも若く見られます。年齢とともに疲れが取れにくくなりますが、疲労がたまったとき、高濃度メガビタミンC点滴を受けると元気になって翌日の仕事が楽にこなせるんです」。普段のスキンケアは衣理クリニック表参道のイースペシャル アイストレッチセラムを愛用中で「これさえあれば安心」と効果に厚い信頼を寄せている。皮膚が薄くて繊細な目元は、エイジングや乾燥のダメージが現れやすい。このセラムは自然なハリ感と明るさのある引き締まった目元を叶える効果があるので気になる方は試してほしい。

Data
衣理クリニック表参道
住所：東京都港区北青山3-5-30 入来ビル 4F/5F
TEL：03-5786-1155（初診の方）
営業時間：受付時間:10時～19時
最終受付:18時～18時30分
※施術内容により異なる

M & PARTNERS代表
前山亜杜武さん

1964年生まれ、58歳。ビジネスコンサルタントとして活躍中（www.eightyone81.jp）。プライベートでは空手（初段）のほか、ジムでの鍛錬も欠かさない。「リーダー的なカリスマ性のある方」と衣理院長。

［MEN’S EX Summer 2023の記事を再構成］