“美味しい何か”を気になる熱海のホテルで

数日を京都で過ごしたのち、東を目指した。いつものようにダイレクトに東京まで走ってしまうのではなく、たまには途中で一泊してゆっくり目指してみようということにする。目的地として選んだのは9月にオープンしたばかりの熱海のホテル「熱海パールスターホテル」だ。
同ホテルは、長年空白地帯となっていたメインストリートの由緒ある一等地、「お宮の松」前にオープンした。気になっていたというのはレストランに力を入れている点で、総料理長と以下、フレンチ、和食、そして中華と世界中の有名店で活躍した錚々たる面々が腕を振っているらしい。
熱海パールスターホテルをチェック(画像7枚)
東名高速の沼津インターで下りて熱海を目指す。ここでもレンジローバーは頼もしい。葛折(つづらおり)のワインディングロードをものともしない、どころか運転が楽しくてしょうがない。もちろん、ドライブを楽しくしてくれるのはクルマだけじゃない。目的地に美味しい何かがぶら下がっていることも肝心だ。今夜はテラスで軽くフレンチにしようか。和食もいいな。軽く寿司をつまむなんてのも良さそうだ。もちろん温泉も楽しみだし、明日の朝はゆっくり過ごしランチしてから東京を目指そう。昼は中華で決まりだな。
とりとめもなく食いしん坊な予定ばかりを考えていると、またしてもあっという間に海が見えてきた。レンジローバーのパッセンジャーを包み込むようなライドフィールと共に、モダンなホテルの灯が我々を出迎えてくれる…。
熱海パールホテル
所在地:静岡県熱海市東海岸町6-45
TEL:0557-48-6555
公式サイト
文=西川淳 写真=柳田由人、河野敦樹、熱海パールスターホテル 構成=iconic













