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ロゼワインの未来を拓く、シャトー ガルペが目指すサステナブルなワインづくりとは?

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ロゼワインの未来を拓く、シャトー ガルペが目指すサステナブルなワイン造りとは?

フランス・プロヴァンス地方でワインづくりを営む「シャトー ガルペ」。その歴史は18世紀末までさかのぼるが、複数のオーナーの手を経て、現在はモエ ヘネシー傘下となり、体制を新たにサステナブルなワインづくりに挑んでいる。

今年の8月に日本上陸を果たした「シャトー ガルペ クリュ・クラッセ」はその第1弾。ワイナリーがどのように変化を遂げて、今後、どういったワインづくりを目指していくのか、同ワイナリーのマネージング ディレクター、ジェシカ・ジュルミー氏にお話を伺った。

ジェシカ・ジュルミー氏
ジェシカ・ジュルミー氏。2013年モエ ヘネシー入社後、シャンパーニュメゾンのクリュッグでコマーシャルディレクターを務める。シャトー ガルペがモエヘネシー傘下になった2019年より現職。自然の大切さは自身の母親、そして、農業を営む祖父母から学んだと語る。

M.E. まずは、シャトー ガルペの歴史、そして土地(テロワール)にはどのような特徴があるのか教えてください。

ジュルミー氏 私が初めてシャトー ガルペの畑を訪れたとき感じたのが、「この土地にはちょっとだけ愛が足りていない」ということでした。歴史と伝統を感じさせる場所ではありましたが、複数のオーナーの手を経る中で、畑は荒廃していました。

歴史的な資料なども散逸してしまい、実はシャトーの由来などはわかっていません。現在は、69ヘクタールのクリュ・クラッセの格付けのブドウ畑と77ヘクタールの森林を所有しています。

ブドウ畑の隣に森

M.E. ブドウ畑の隣に森があるというのがユニークですね。

ジュルミー氏 畑と森、このような多様な生態系を持った土地は他にはなく、ですから、私たちのミッションとして、まずはこの大地の生物多様性を大事にすることを掲げたのです。森そのものの生物多様性がしっかり育まれることで、土壌が豊かになり、ブドウの品質も変わってきます。地中海の気候の恵みを受けて、森から畑へ、豊かな自然の循環が生まれる環境の中で、ワインづくりをすることがシャトー ガルペの目指すところです。

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