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美食にゴルフ、リゾート滞在を充実させる安比高原のアクティビティとは

ラウンジ

心身のパワーチャージ、そして、気分転換のために、リゾートステイは欠かせない。スパや温泉が充実しているANAインターコンチネンタル安比高原リゾートはまさにうってつけ。それだけではなく、食の充実という点では、ラウンジでのアフタヌーンティーおよびイブニングカクテルも見逃せない。

アフタヌーンティとイブニングカクテル

アフタヌーンティーは13時~14時30分、フリーフローのイブニングカクテルは16時30分~18時の提供。

自然光を大胆に取り入れた、ヨーロッパのスキーリゾートを思わせるラウンジ。こちらではチェックイン前の13時からアフタヌーンティーが楽しめるとあって、早めに訪れる宿泊客もいるほど。そして、外は夜の帳が下り始める夕暮れ時、外の暖炉には火がともされ、16時30分からイブニングカクテルが始まる。アフタヌーンティーやフリーフローのイブニングカクテルの料金はすべて宿泊費に含まれているのも嬉しいおもてなしだ。

白露/SHIRATSUYUのディナー

また、東北の味覚を堪能できるレストランのメニューも充実。朝食、ランチ、ディナーは和洋折衷のレストラン「白露/SHIRATSUYU」にて。 “Farm to Table”の理念を大切にし、地元産の新鮮な野菜、三陸の魚介などがメニューに並ぶ。ここでしか味わえない食体験は、旅の大きな楽しみといえよう。

地元を意識した食体験を(画像2枚)

<p>ランチで提供される名物の「いわて牛 カツサンド(フィレ200g)」(1万2100円)。分厚くカットしたジューシーないわて牛のうまみがギュッと凝縮している。</p>

ランチで提供される名物の「いわて牛 カツサンド(フィレ200g)」(1万2100円)。分厚くカットしたジューシーないわて牛のうまみがギュッと凝縮している。

<p>廊下を歩いていると入り口を見逃してしまいそうな、隠れ家のようなオーセンティックバー「畚/MOCCO」。限定のウイスキーや、南部美人のジン、また、ドラゴンアイからインスパイアされたオリジナルカクテルなど、メニューが充実。食後にぜひとも訪れたい。</p>

廊下を歩いていると入り口を見逃してしまいそうな、隠れ家のようなオーセンティックバー「畚/MOCCO」。限定のウイスキーや、南部美人のジン、また、ドラゴンアイからインスパイアされたオリジナルカクテルなど、メニューが充実。食後にぜひとも訪れたい。



安比高原ゴルフクラブ

そして、安比高原といえば、極上のパウダースノーを体感するスキーがアクティビティとして真っ先に思い浮かぶかもしれないが、その魅力はウィンタースポーツシーズンだけではない。春から秋にかけては、36コースを有する安比高原ゴルフクラブでのゴルフがおすすめだ。PGAツアーも開催されたこちらのコースは、安比の山々に囲まれ、白樺の木々に囲まれたダイナミックなコース設計でのラウンドは、リゾートゴルフならではの醍醐味といえよう。

豊かな自然に触れ、感性を刺激する。単なる休暇ではなく、地域の魅力、ダイナミックなアクティビティは、これからのリゾートステイには欠かせない。何よりも、ラグジュアリーホテルブランドであるインターコンチネンタルならではのきめ細かなサービスが、そのリゾートステイをさらに充実したものにしてくれる。

ゴルフを楽しむ

インターコンチネンタルの最新のおもてなし空間は、パワーチャージにはぴったりといえよう。観光立国を目指す日本のリゾートに、東北初の外資系リゾートとして誕生したANAインターコンチネンタル安比高原リゾート。心地よいサービスとさりげないラグジュアリーを体験できるインターコンチネンタルに、これからも注目したい。 

IHG・ANA・ホテルズグループジャパン公式ウェブサイトwww.anaihghotels.co.jp

ゲストの皆様に様々な特典を提供する世界最大級のロイヤリティプログラム、IHGワンリワーズについては こちら

ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート www.appi.co.jp/stay/ana-intercontinental-appi-kogen-resort/

撮影=仲山宏樹

<p>エントランスで迎えてくれるのは柴田めいこ作「胞子」。胞子をモザイクガラスで表現した。</p>

エントランスで迎えてくれるのは柴田めいこ作「胞子」。胞子をモザイクガラスで表現した。

<p>ロビーへと続く廊下の先には、前田耕作「ドラゴンアイ」。6月初旬の雪解けの時期、秋田県と岩手県にまたがる八幡平の鏡沼でみられる“八幡平ドラゴンアイ”を表現。</p>

ロビーへと続く廊下の先には、前田耕作「ドラゴンアイ」。6月初旬の雪解けの時期、秋田県と岩手県にまたがる八幡平の鏡沼でみられる“八幡平ドラゴンアイ”を表現。

<p>ラウンジの巨大な壁に展示されるのは小野田志津代の「杢」。津軽峠にある樹齢400年のブナ林のマザーツリーと松川渓谷の玄武岩を組み合わせた。5本の木材が1つの家族のようにも見える。</p>

ラウンジの巨大な壁に展示されるのは小野田志津代の「杢」。津軽峠にある樹齢400年のブナ林のマザーツリーと松川渓谷の玄武岩を組み合わせた。5本の木材が1つの家族のようにも見える。

<p>岩手に関連する書籍や、南部鉄器、安比塗りなど伝統工芸品を並べたブックオブジェ。こちらは、アンドワークス平賀由紀代作で「ノスタルジー」という作品タイトルがつけられている。</p>

岩手に関連する書籍や、南部鉄器、安比塗りなど伝統工芸品を並べたブックオブジェ。こちらは、アンドワークス平賀由紀代作で「ノスタルジー」という作品タイトルがつけられている。

<p>渓谷をイメージしたというレストランには、いたるところに苔を配しており、黒を基調とした硬質な石と柔らかな緑の苔とのコントラストが際立つ。自然の多様性を表現しているようでもある。</p>

渓谷をイメージしたというレストランには、いたるところに苔を配しており、黒を基調とした硬質な石と柔らかな緑の苔とのコントラストが際立つ。自然の多様性を表現しているようでもある。

<p>心安らぐ檜の香りに満たされる温泉大浴場「檜」。露天風呂からは安比高原の自然を肌で感じ、そして、夜は満天の星を眺めてほしい。</p>

心安らぐ檜の香りに満たされる温泉大浴場「檜」。露天風呂からは安比高原の自然を肌で感じ、そして、夜は満天の星を眺めてほしい。

<p>水庭には半個室タイプのテーブル席も設置され、日中、自然の中でワーケーションをするにもぴったりな空間だ。</p>

水庭には半個室タイプのテーブル席も設置され、日中、自然の中でワーケーションをするにもぴったりな空間だ。

<p>ランチで提供される名物の「いわて牛 カツサンド(フィレ200g)」(1万2100円)。分厚くカットしたジューシーないわて牛のうまみがギュッと凝縮している。</p>

ランチで提供される名物の「いわて牛 カツサンド(フィレ200g)」(1万2100円)。分厚くカットしたジューシーないわて牛のうまみがギュッと凝縮している。

<p>廊下を歩いていると入り口を見逃してしまいそうな、隠れ家のようなオーセンティックバー「畚/MOCCO」。限定のウイスキーや、南部美人のジン、また、ドラゴンアイからインスパイアされたオリジナルカクテルなど、メニューが充実。食後にぜひとも訪れたい。</p>

廊下を歩いていると入り口を見逃してしまいそうな、隠れ家のようなオーセンティックバー「畚/MOCCO」。限定のウイスキーや、南部美人のジン、また、ドラゴンアイからインスパイアされたオリジナルカクテルなど、メニューが充実。食後にぜひとも訪れたい。

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