美食にゴルフ、リゾート滞在を充実させる安比高原のアクティビティとは
心身のパワーチャージ、そして、気分転換のために、リゾートステイは欠かせない。スパや温泉が充実しているANAインターコンチネンタル安比高原リゾートはまさにうってつけ。それだけではなく、食の充実という点では、ラウンジでのアフタヌーンティーおよびイブニングカクテルも見逃せない。
アフタヌーンティーは13時~14時30分、フリーフローのイブニングカクテルは16時30分~18時の提供。
自然光を大胆に取り入れた、ヨーロッパのスキーリゾートを思わせるラウンジ。こちらではチェックイン前の13時からアフタヌーンティーが楽しめるとあって、早めに訪れる宿泊客もいるほど。そして、外は夜の帳が下り始める夕暮れ時、外の暖炉には火がともされ、16時30分からイブニングカクテルが始まる。アフタヌーンティーやフリーフローのイブニングカクテルの料金はすべて宿泊費に含まれているのも嬉しいおもてなしだ。
また、東北の味覚を堪能できるレストランのメニューも充実。朝食、ランチ、ディナーは和洋折衷のレストラン「白露/SHIRATSUYU」にて。 “Farm to Table”の理念を大切にし、地元産の新鮮な野菜、三陸の魚介などがメニューに並ぶ。ここでしか味わえない食体験は、旅の大きな楽しみといえよう。
地元を意識した食体験を(画像2枚)
そして、安比高原といえば、極上のパウダースノーを体感するスキーがアクティビティとして真っ先に思い浮かぶかもしれないが、その魅力はウィンタースポーツシーズンだけではない。春から秋にかけては、36コースを有する安比高原ゴルフクラブでのゴルフがおすすめだ。PGAツアーも開催されたこちらのコースは、安比の山々に囲まれ、白樺の木々に囲まれたダイナミックなコース設計でのラウンドは、リゾートゴルフならではの醍醐味といえよう。
豊かな自然に触れ、感性を刺激する。単なる休暇ではなく、地域の魅力、ダイナミックなアクティビティは、これからのリゾートステイには欠かせない。何よりも、ラグジュアリーホテルブランドであるインターコンチネンタルならではのきめ細かなサービスが、そのリゾートステイをさらに充実したものにしてくれる。
インターコンチネンタルの最新のおもてなし空間は、パワーチャージにはぴったりといえよう。観光立国を目指す日本のリゾートに、東北初の外資系リゾートとして誕生したANAインターコンチネンタル安比高原リゾート。心地よいサービスとさりげないラグジュアリーを体験できるインターコンチネンタルに、これからも注目したい。
IHG・ANA・ホテルズグループジャパン公式ウェブサイトwww.anaihghotels.co.jp
ゲストの皆様に様々な特典を提供する世界最大級のロイヤリティプログラム、IHGワンリワーズについては
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ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート
www.appi.co.jp/stay/ana-intercontinental-appi-kogen-resort/
撮影=仲山宏樹