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内外装も最新に、ポルシェらしい走りはさらに進化

マカン
ボディサイズは全長4726×全幅1927×全高1596mm、価格は1235万円となる。GTSはフロントノーズの中央がブラックアウトされるなど、他グレードと異なる仕立てに。

エクステリアでは、フロントノーズセクションの中央部分がブラック仕上げとなり、精悍な印象になった。リアのLEDランプはベースモデルと差別化が図られモノトーンカラーになっている。またディフューザーには4本出しのエグゾーストパイプがビルトインされている。

タッチパネル式センターディスプレイ
タッチパネル式センターディスプレイなどが採用され、運転席まわりはすっきりした印象。

インテリアも大幅に刷新された。最新のポルシェモデルに共通するデザインで、センターコンソールまわりからは物理スイッチをなくして、タッチパネルを採用している。センタースクリーンは、10.9インチのタッチ式となり、今どきの音声コマンド対応となった。ダッシュボード上部にはアナログ時計が配置されている。新デザインのマルチファンクションGTスポーツステアリングホイールは911由来のものだ。

マカン
ルーフスポイラーをはじめ、ブラックパーツなどでよりスポーティーなスタイルに。GTSは21インチホイールを標準装備する。

そして足まわりには、スポーツエアサスペンションを標準装備する。先代より車高を10mm低く設定し、シャシー剛性はフロント10%、リアは15%高められている。先代のGTSで市街地を走行すると少々かたさを感じたものだが、新型は21インチサイズの大径タイヤを履きこなし、洗練度を高め快適性とダイナミック性能をうまくバランスさせている。

マカン
PTV Plusやスポーツクロノパッケージなどを備えた、GTSスポーツパッケージを用意するなど、走りの装備がさらに充実。

ダンパーは、ポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)によってノーマル、スポーツ、スポーツプラスと減衰特性などを変更することが可能。

運転席
他のポルシェモデルと同様、ドライブモードはステアリングのダイヤルでセレクトできる。

スポーツを選択すれば、サスペンションは引き締まり、ロールが抑制され、気持ちよくコーナーを曲がることができる。車両重量2トンもあるSUVなのに、まるで小さなクルマであるかのように感じられる。

さらに「マカン」のディテールをチェック(画像3枚)

<p>GTSにはヘッドレストにGTSの刺繍が入ったスポーツシートが採用される。</p>

GTSにはヘッドレストにGTSの刺繍が入ったスポーツシートが採用される。

<p>40:20:40の分割可倒式を採用する後席。</p>

40:20:40の分割可倒式を採用する後席。

<p>ラゲージ容量は通常488リッター、後席をすべて倒せば1503リッターまで拡大する。</p>

ラゲージ容量は通常488リッター、後席をすべて倒せば1503リッターまで拡大する。

マカン

デビューから8年が経ったいまもベストセラーモデルであることにはわけがある。SUVであってもポルシェはポルシェ、走る、曲がる、止まるのクルマの三原則がきっちりと出来ている。電気自動車へ移行する前に、選んでおいて損はないモデルだ。

撮影=茂呂幸正  構成=iconic 文=藤野太一

<p>GTSにはヘッドレストにGTSの刺繍が入ったスポーツシートが採用される。</p>

GTSにはヘッドレストにGTSの刺繍が入ったスポーツシートが採用される。

<p>40:20:40の分割可倒式を採用する後席。</p>

40:20:40の分割可倒式を採用する後席。

<p>ラゲージ容量は通常488リッター、後席をすべて倒せば1503リッターまで拡大する。</p>

ラゲージ容量は通常488リッター、後席をすべて倒せば1503リッターまで拡大する。

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