お洒落で快適。このバランスが実に今どき(平澤)
滑らかな肌触りがクセになる


リネン調のプリントシャツ。生地はアルビニ社製で、非常に細く紡績したコットンジャージー糸を繊細に編み立てている。大変滑らかな肌触りで、まったく窮屈感のない着心地が魅力だ。貝ボタンを採用するなど細部も妥協なし。3万1900円(meSTORE)
味わいたっぷりの製品染めシャツ


コットン×ポリエステルのジャージー素材で仕立て、ガーメントダイを施した一着。一般的に染め加工は専門業者が担当することが多いが、ソンリーサは自社内で加工まで行えるため、極めて精度の高い仕上がりを実現できる。とろみのある肌触りで贅沢感も高い。2万6400円(meSTORE)
ラフなのに上品な絶妙バランス


こちらはジャージーではないが、優れたストレッチ性を持つコットン×ポリウレタン素材を採用して快適性をキープ。ドレスシャツなみの高番手糸で織ったツイル地にハードウォッシュをかけ、そのあとに製品染めを行うことで、上品さとカジュアル感を兼備した仕上がりに。3万1900円(meSTORE)
[MEN’S EX 2022年4月号DIGITAL Editionの記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み