ラグジュアリーなお酒を自分のモノにする
ここぞの時に飲みたいとっておきのお酒として、少量生産の希少なお酒を自分のモノにしてみるのもいい。日本酒のラグジュアリーを追求する「SAKE HUNDRED」と、海外ファンも多いイチローズモルト。人気殺到の2銘柄から、年末年始のイチオシに注目!
SAKE HUNDRED の「百光別誂」
一切雑味のないクリアな味とエレガントな香り
山形の楯の川酒造で醸造した百光 別誂(びゃっこう べつあつらえ)。酒米の王様と称される山田錦を、フラッグシップ商品「百光」と同様に200時間以上かけて歩合18%まで精米し磨きあげ、クリアな味とエレガントな香りを実現。
使用酵母もアレンジすることで甘味、旨味、酸味のバランスを極めた1本に仕上がった。年末年始に特別な彩りを添える、ラグジュアリーな日本酒を楽しんでみては?
マンダリン オリエンタル 東京 イチローズモルト プライベートカスク
世界最高賞のウイスキーが超限定オリジナルブレンドに
ワールド・ウイスキー・アワードでも5年連続世界最高賞に輝く「イチローズモルト」の肥土伊知郎氏が、マンダリン オリエンタル 東京のために作ったシングルカスク。
5大産地の原酒をブレンドし、仏ボルドー地方・サンテミリオン地区の第一特別A級シャトーのワイン樽で後熟させ、リッチでしっかりとした味わいが特徴のブレンデッドウイスキーに仕上げた。
[MEN’S EX 2022年2月号DIGITAL Editionの記事を再構成]
※表示価格は税込み