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ランボルギーニらしさを随所に用いた上級モデル

ランボルギーニ×シークレットラボのゲーミングチェア
ランボルギーニは過去に、レーシングスーツなどを販売・製造しているOMPレーシングともコラボを行っていた。こちらは当時、約5万円で販売されていた。

他メーカーに先んじて研究を開始するなど、カーボンファイバー技術に定評のあるランボルギーニ。そのブランドイメージを体現すべく、今回のゲーミングチェアには、専用のカーボンファイバー製トッププレートが採用された。さらに、ラグジュアリーなインテリアを表現するため、実車同様にアルカンターラが背面や座面などに用いられている。座面の前面には、ランボルギーニでおなじみのイタリア国旗をデザインしたマークが入り、背もたれにはエンブレムを配置。ランボルギーニのエッセンスを細部にまで用いた、こだわりの仕上がりとなっている。

タイタン エボ2022
シークレットラボとランボルギーニのロゴが刻まれた。価格はまだ発表されていないが、ベースとなったタイタン エボ2022の価格は6万2900円〜となっている。

チェアのベースはシークレットラボのフラッグシップモデルである“タイタン エボ2022”。前後+上下に稼働するアームレストやリクライニング機能など、ゲーミングチェアに必須の機構を装備。加えてダイヤル調整可能なランバーサポートも備える。脚やキャスターは頑丈なアルミニウム製とされた。

ちなみに、ゲーミングチェアは、幅広い調節域を持つ座面やアームレスト、豊かなクッションを備え、長時間座っていても疲れることなくゲームに専念できるよう設計されたチェア。ホールド性が高いだけでなくリラックスして座れるよう仕立てられ、ステアリングを握っての運転と同様に、コントローラーやマウスを精密かつ安定して操作できるように設計されている。

文・編集/iconic 写真/シークレットラボ、OMPレーシング、ポルシェ

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