Day3[パンツ着用]

パンツ単品でも“きちんと快適”に貢献
もちろんパンツだけを単品使いしてもいい。遠目にはグレー無地のようだが、実は非常に細かな織り柄が施されているため、装いにさりげないニュアンスをプラスできる。ちなみにこのパンツ、ウエストバンドの背中側を伸縮するシャーリング仕様にしているため、お腹周りの締め付け感も最小限。パンツだけを穿いている状態でも、際立つ快適さを実感できるはずだ。長時間のデスクワークもストレスなくこなせるだろう。
Day4[ジャケット着用]

“色ち買い”でさらに広がる着回し幅
こちらの別注セットアップは、グレーとネイビーの2色でラインナップしている。下のスタイリングは、グレーのジャケットとネイビーのパンツを組み合わせたものだ。元が同じモデルだけにこうした色違いのジャケパン使いもぴったりハマる。もちろん、着心地の良さは同様だ。配色を逆にしてネイビージャケット×グレーパンツとしてもよし。“色ち買い”して2色揃えておけば、コーディネートの幅がさらに広がるのだ。
Day5[パンツ着用]

ノンストレスだからオフタイムにも重宝
ジーンズやチノパンよりはスマートに装いたいけれど、ドレスパンツを休日に穿くのはさすがに疲れる……そんな場合にも、本作のパンツが役立つ。テーラーメイドならではの美脚ラインとジャージーのコンフォート性が両立するため、休日の“きちんと快適”を実践するのにもうってつけなのだ。この秋冬なら、ゆったりとしたシルエットのカーディガンを合わせてもいい。パンツが上品ゆえ、決してだらしなく見えることはない。
[MEN’S EX Winter 2022の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)※表示価格は税込み