ヒンジのタイプは何か?
眼鏡の中でも負荷がかかりやすいヒンジは、フレームの機能を決定づける重要なパーツ。それだけに技術の粋を結集して独自構造を開発するブランドも少なくない。写真のようにネジを使用しないものや開閉時の負荷を吸収するものもあるので、ヒンジを見て選びたい。
眼鏡専業ブランドであるか?
眼鏡だけを製造している専業ブランドは、それ1本で勝負しているから本気度が違う。独自機構やオリジナル素材を開発していたり、デザインに特徴があったりと、フレームの良さを語れる要素が多く、持てば愛着も湧く。もちろん品質も高く、長く使えるのだ。
他にバリエーションはないのか?
「同じ形で違う色があれば」「このデザインでもう少し小さければ」とは、眼鏡選びでよくあること。実は店の在庫は店頭にあるものが全てとは限らない。お店に並びきらないカラーなど、バリエーションを用意していることが多いので、スタッフに聞いてみよう。
認定眼鏡士はいるか?
認定眼鏡士制度ではユーザーが安心して眼鏡を購入できるよう、オプティシャンの知識や技術を認定・教育している。資格は3年に1度更新で、維持のためには常に最新のレンズやフレームの勉強が必要に。認定眼鏡士のいるショップは信頼性が高いと言える。
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52□19 → (①□②) ①玉型(レンズ)の左右幅 ②ブリッジの幅
※記載されている商品などの価格は、原則として本体価格であり、2020年12月7日現在のものです。税込価格は消費税を本体価格に加算した金額となります。本体価格や店舗情報ならびに商品の入荷状況などは諸事情により変更されることがあります。また掲載した写真の色や素材感、仕様等が、実際の商品と若干異なる場合があります。あらかじめご了承ください。