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型崩れしてしまったスーツのアイロンのかけ方はこちら!

<p><strong>【Before】</strong></p>

【Before】

<p><strong>【STEP1】脇の縫い目をアイロン台に</strong><br />
アイロンがけをスムーズに運ぶため、身頃のサイドの縫い目をアイロン台の縁に合わせる。</p>

【STEP1】脇の縫い目をアイロン台に
アイロンがけをスムーズに運ぶため、身頃のサイドの縫い目をアイロン台の縁に合わせる。

<p><strong>【STEP2】縫い目に沿ってアイロンを</strong><br />
縫い目部分に当て布を置き、縫い目のラインに沿ってゆっくりとアイロンをかけていく。</p>

【STEP2】縫い目に沿ってアイロンを
縫い目部分に当て布を置き、縫い目のラインに沿ってゆっくりとアイロンをかけていく。

<p><strong>【STEP3】腕部分も同様に</strong><br />
次はアームのアイロンがけ。見頃と同様、縫い目をアイロン台の縁に沿わせて置く。</p>

【STEP3】腕部分も同様に
次はアームのアイロンがけ。見頃と同様、縫い目をアイロン台の縁に沿わせて置く。

<p><strong>【STEP4】アイロンがけは優しく</strong><br />
袖も縫い目に沿ってアイロンがけ。アイロンに力を込めず、優しくかけるのがコツ。</p>

【STEP4】アイロンがけは優しく
袖も縫い目に沿ってアイロンがけ。アイロンに力を込めず、優しくかけるのがコツ。

<p><strong>【STEP5】裾の折り目をチェック</strong><br />
意外とヨレているのが裾部分。折り目をしっかり確認して、ズレているようならアイロンを。</p>

【STEP5】裾の折り目をチェック
意外とヨレているのが裾部分。折り目をしっかり確認して、ズレているようならアイロンを。

<p><strong>【STEP6】裾にアイロンを</strong><br />
裾がビシッとしていると、スーツの印象が大幅によくなることも。盲点になりがちなのでご注意。</p>

【STEP6】裾にアイロンを
裾がビシッとしていると、スーツの印象が大幅によくなることも。盲点になりがちなのでご注意。

<p><strong>【STEP7】背中部分は裏側から</strong><br />
ジャケットを裏返し、背中の縫い目に沿ってアイロンがけ。これで身頃が復活するのだ。</p>

【STEP7】背中部分は裏側から
ジャケットを裏返し、背中の縫い目に沿ってアイロンがけ。これで身頃が復活するのだ。

<p><strong>【STEP8】ベントを処理して上着は完了</strong><br />
最後にベント部分のシワを伸ばす。ここも裏側からアイロンをかけて、生地を労ろう。</p>

【STEP8】ベントを処理して上着は完了
最後にベント部分のシワを伸ばす。ここも裏側からアイロンをかけて、生地を労ろう。

<p><strong>【STEP9】パンツも縫い目を基点に</strong><br />
パンツはヒップの縫い目を基点に。ここをしっかりアイロンがけすると、立体感が蘇るのだ。</p>

【STEP9】パンツも縫い目を基点に
パンツはヒップの縫い目を基点に。ここをしっかりアイロンがけすると、立体感が蘇るのだ。

<p><strong>【STEP10】当て布をして表からアイロン</strong><br />
表側からアイロン。クリース部分を上の基本編同様にプレスし、細かいシワはスチームで。</p>

【STEP10】当て布をして表からアイロン
表側からアイロン。クリース部分を上の基本編同様にプレスし、細かいシワはスチームで。

<p><strong>【STEP11】一晩干せば完了!</strong><br />
全工程が終了したらハンガーにかけて、一晩干す。これで型崩れも復活するのだ。</p>

【STEP11】一晩干せば完了!
全工程が終了したらハンガーにかけて、一晩干す。これで型崩れも復活するのだ。

<p><strong>【After】</strong></p>

【After】

素材ごとの適温を守って

素材ごとの適温を守って

リネンやシルクなどを織り交ぜた素材は、低温(120~140℃)でアイロンがけすると生地を傷めにくい。




[MEN’S EX Summer 2021の記事を再構成]
<p><strong>【Before】</strong></p>

【Before】

<p><strong>【STEP1】脇の縫い目をアイロン台に</strong><br />
アイロンがけをスムーズに運ぶため、身頃のサイドの縫い目をアイロン台の縁に合わせる。</p>

【STEP1】脇の縫い目をアイロン台に
アイロンがけをスムーズに運ぶため、身頃のサイドの縫い目をアイロン台の縁に合わせる。

<p><strong>【STEP2】縫い目に沿ってアイロンを</strong><br />
縫い目部分に当て布を置き、縫い目のラインに沿ってゆっくりとアイロンをかけていく。</p>

【STEP2】縫い目に沿ってアイロンを
縫い目部分に当て布を置き、縫い目のラインに沿ってゆっくりとアイロンをかけていく。

<p><strong>【STEP3】腕部分も同様に</strong><br />
次はアームのアイロンがけ。見頃と同様、縫い目をアイロン台の縁に沿わせて置く。</p>

【STEP3】腕部分も同様に
次はアームのアイロンがけ。見頃と同様、縫い目をアイロン台の縁に沿わせて置く。

<p><strong>【STEP4】アイロンがけは優しく</strong><br />
袖も縫い目に沿ってアイロンがけ。アイロンに力を込めず、優しくかけるのがコツ。</p>

【STEP4】アイロンがけは優しく
袖も縫い目に沿ってアイロンがけ。アイロンに力を込めず、優しくかけるのがコツ。

<p><strong>【STEP5】裾の折り目をチェック</strong><br />
意外とヨレているのが裾部分。折り目をしっかり確認して、ズレているようならアイロンを。</p>

【STEP5】裾の折り目をチェック
意外とヨレているのが裾部分。折り目をしっかり確認して、ズレているようならアイロンを。

<p><strong>【STEP6】裾にアイロンを</strong><br />
裾がビシッとしていると、スーツの印象が大幅によくなることも。盲点になりがちなのでご注意。</p>

【STEP6】裾にアイロンを
裾がビシッとしていると、スーツの印象が大幅によくなることも。盲点になりがちなのでご注意。

<p><strong>【STEP7】背中部分は裏側から</strong><br />
ジャケットを裏返し、背中の縫い目に沿ってアイロンがけ。これで身頃が復活するのだ。</p>

【STEP7】背中部分は裏側から
ジャケットを裏返し、背中の縫い目に沿ってアイロンがけ。これで身頃が復活するのだ。

<p><strong>【STEP8】ベントを処理して上着は完了</strong><br />
最後にベント部分のシワを伸ばす。ここも裏側からアイロンをかけて、生地を労ろう。</p>

【STEP8】ベントを処理して上着は完了
最後にベント部分のシワを伸ばす。ここも裏側からアイロンをかけて、生地を労ろう。

<p><strong>【STEP9】パンツも縫い目を基点に</strong><br />
パンツはヒップの縫い目を基点に。ここをしっかりアイロンがけすると、立体感が蘇るのだ。</p>

【STEP9】パンツも縫い目を基点に
パンツはヒップの縫い目を基点に。ここをしっかりアイロンがけすると、立体感が蘇るのだ。

<p><strong>【STEP10】当て布をして表からアイロン</strong><br />
表側からアイロン。クリース部分を上の基本編同様にプレスし、細かいシワはスチームで。</p>

【STEP10】当て布をして表からアイロン
表側からアイロン。クリース部分を上の基本編同様にプレスし、細かいシワはスチームで。

<p><strong>【STEP11】一晩干せば完了!</strong><br />
全工程が終了したらハンガーにかけて、一晩干す。これで型崩れも復活するのだ。</p>

【STEP11】一晩干せば完了!
全工程が終了したらハンガーにかけて、一晩干す。これで型崩れも復活するのだ。

<p><strong>【After】</strong></p>

【After】

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