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デニムにアイロンで「センタープレス」を入れてみた!

<p><strong>[Before]</strong></p>

[Before]

<p><strong>【STEP1】綺麗に見せるならこれはNGの畳み方</strong><br />
よく言えば武骨、悪く言えば野暮ったい印象のビフォー。もしこのデニムにジャケットを合わせるならアイロンクリースを。通常、デニムは「ハの字」に広げた状態から2つ折りにするがこれはNG。</p>

【STEP1】綺麗に見せるならこれはNGの畳み方
よく言えば武骨、悪く言えば野暮ったい印象のビフォー。もしこのデニムにジャケットを合わせるならアイロンクリースを。通常、デニムは「ハの字」に広げた状態から2つ折りにするがこれはNG。

<p><strong>【STEP2】スラックス同様サイドで合わせるべし</strong><br />
キレイに見せるためには、ドレスパンツやスーツの組下、スラックスと同様に、サイドシームが上に来る形で畳もう。センターボタンから最も近いベルトループを掴むと、きれいに畳むことができる。</p>

【STEP2】スラックス同様サイドで合わせるべし
キレイに見せるためには、ドレスパンツやスーツの組下、スラックスと同様に、サイドシームが上に来る形で畳もう。センターボタンから最も近いベルトループを掴むと、きれいに畳むことができる。

<p><strong>【STEP3】デニムの捻れ問題は?</strong><br />
穿きこむと捻れが生じるデニム。スラックスなどならシームを中央にもってくるべきだが、デニムの場合は別。捻れたまま自然に畳むのがベターだ。</p>

【STEP3】デニムの捻れ問題は?
穿きこむと捻れが生じるデニム。スラックスなどならシームを中央にもってくるべきだが、デニムの場合は別。捻れたまま自然に畳むのがベターだ。

<p><strong>【STEP4】温度は高めに設定すべし</strong><br />
手持ちのデニムが何オンスかにもよるが、一般的に生地が分厚いデニムはアイロンの温度を高めに設定することをオススメする。スチームを当てながらだと、なお効果的だ。</p>

【STEP4】温度は高めに設定すべし
手持ちのデニムが何オンスかにもよるが、一般的に生地が分厚いデニムはアイロンの温度を高めに設定することをオススメする。スチームを当てながらだと、なお効果的だ。

<p><strong>【STEP5】アイロンは、どこまで?</strong><br />
しっかりと温めたアイロンは、膝下くらいまででOK! より上の方向までプレスすればその分カッチリした印象になるので好みによって調整をすべし。</p>

【STEP5】アイロンは、どこまで?
しっかりと温めたアイロンは、膝下くらいまででOK! より上の方向までプレスすればその分カッチリした印象になるので好みによって調整をすべし。

<p><strong>【STEP6】反対側も同様にプレスする</strong><br />
反対側も同様にプレス。完成したら、【STEP2】の状態でしばらく放置し、冷ます。これにより、クリースが長持ちするので覚えておこう。</p>

【STEP6】反対側も同様にプレスする
反対側も同様にプレス。完成したら、【STEP2】の状態でしばらく放置し、冷ます。これにより、クリースが長持ちするので覚えておこう。

<p><strong>[After]たった10分でこんなに変わる!</strong><br />
センタープレスが入ったことで、シルエットが変わったことがわかるだろうか。これならテーラードジャケットにも◎。</p>

[After]たった10分でこんなに変わる!
センタープレスが入ったことで、シルエットが変わったことがわかるだろうか。これならテーラードジャケットにも◎。



[MEN’S EX Summer 2021の記事を再構成]
<p><strong>[Before]</strong></p>

[Before]

<p><strong>【STEP1】綺麗に見せるならこれはNGの畳み方</strong><br />
よく言えば武骨、悪く言えば野暮ったい印象のビフォー。もしこのデニムにジャケットを合わせるならアイロンクリースを。通常、デニムは「ハの字」に広げた状態から2つ折りにするがこれはNG。</p>

【STEP1】綺麗に見せるならこれはNGの畳み方
よく言えば武骨、悪く言えば野暮ったい印象のビフォー。もしこのデニムにジャケットを合わせるならアイロンクリースを。通常、デニムは「ハの字」に広げた状態から2つ折りにするがこれはNG。

<p><strong>【STEP2】スラックス同様サイドで合わせるべし</strong><br />
キレイに見せるためには、ドレスパンツやスーツの組下、スラックスと同様に、サイドシームが上に来る形で畳もう。センターボタンから最も近いベルトループを掴むと、きれいに畳むことができる。</p>

【STEP2】スラックス同様サイドで合わせるべし
キレイに見せるためには、ドレスパンツやスーツの組下、スラックスと同様に、サイドシームが上に来る形で畳もう。センターボタンから最も近いベルトループを掴むと、きれいに畳むことができる。

<p><strong>【STEP3】デニムの捻れ問題は?</strong><br />
穿きこむと捻れが生じるデニム。スラックスなどならシームを中央にもってくるべきだが、デニムの場合は別。捻れたまま自然に畳むのがベターだ。</p>

【STEP3】デニムの捻れ問題は?
穿きこむと捻れが生じるデニム。スラックスなどならシームを中央にもってくるべきだが、デニムの場合は別。捻れたまま自然に畳むのがベターだ。

<p><strong>【STEP4】温度は高めに設定すべし</strong><br />
手持ちのデニムが何オンスかにもよるが、一般的に生地が分厚いデニムはアイロンの温度を高めに設定することをオススメする。スチームを当てながらだと、なお効果的だ。</p>

【STEP4】温度は高めに設定すべし
手持ちのデニムが何オンスかにもよるが、一般的に生地が分厚いデニムはアイロンの温度を高めに設定することをオススメする。スチームを当てながらだと、なお効果的だ。

<p><strong>【STEP5】アイロンは、どこまで?</strong><br />
しっかりと温めたアイロンは、膝下くらいまででOK! より上の方向までプレスすればその分カッチリした印象になるので好みによって調整をすべし。</p>

【STEP5】アイロンは、どこまで?
しっかりと温めたアイロンは、膝下くらいまででOK! より上の方向までプレスすればその分カッチリした印象になるので好みによって調整をすべし。

<p><strong>【STEP6】反対側も同様にプレスする</strong><br />
反対側も同様にプレス。完成したら、【STEP2】の状態でしばらく放置し、冷ます。これにより、クリースが長持ちするので覚えておこう。</p>

【STEP6】反対側も同様にプレスする
反対側も同様にプレス。完成したら、【STEP2】の状態でしばらく放置し、冷ます。これにより、クリースが長持ちするので覚えておこう。

<p><strong>[After]たった10分でこんなに変わる!</strong><br />
センタープレスが入ったことで、シルエットが変わったことがわかるだろうか。これならテーラードジャケットにも◎。</p>

[After]たった10分でこんなに変わる!
センタープレスが入ったことで、シルエットが変わったことがわかるだろうか。これならテーラードジャケットにも◎。

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