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リモートワークや内勤には「デニスラ」がおすすめです

BERNARD ZINS(ベルナール ザンス)

 
ベルナール ザンス
カーディガン1万8700円、ニット1万6500円/以上ソブリン、バッグ1万2100円/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店) ベルト1万4300円/アトリエ アンボワーズ(ビームス 六本木ヒルズ) 靴8万300円/ボードイン アンド ランジ(コロネット) メガネ3万800円/アイヴァン(アイヴァン PR)

大人が取り入れやすい計算されたワイドシルエット
こちらはベルナール ザンスの定番モデル「BAC J」。ツープリーツで腰回りにゆとりがあるワイドパンツながら、裾幅21cmの絶妙なテーパードラインのため、ワイドパンツに奥手だった方も挑戦しやすそう。生地は綿98%、ポリウレタン2%のストレッチ生地で、ストレスを感じさせない穿き心地もいい。右のように同系色のアンサンブルと合わせれば、ジャケットを羽織らずとも品のよさとカジュアル感が共存する装いが完成する。4万1800円(アイネックス)


 Column 

デニスラの裾

デニスラの裾はシングルorダブル?
デニスラで悩みがちなのが裾の仕上げ。フォーマルウェアを除けば、既製品のドレスパンツはダブルで仕上げるのが今はスタンダードとなっている。この点を踏襲し、デニスラもドレスパンツと同じく裾をダブルで仕上げるのが正解だ。ジャケットの装いにもきれいめにきまる。




ビームス中村さんも愛用する「デニスラの魅力」とは?

ビームス中村さん愛用デニスラ

業界きっての洒落者、ビームスのクリエイティブディレクター、中村達也さんもデニスラを愛用する一人。「カジュアルすぎる5ポケットはあまり穿かないのですが、デニスラはドレッシーで大人の雰囲気が演出でき愛用しています」と中村さん。聞けば1980年代後半にアメリカのブランドが提案したのが先駆けだったそう。「フランクな素材の魅力をドレス感覚で楽しめる。これが一番の魅力です」


[MEN’S EX 2021年6月号DIGITAL Editionの記事を再構成]
※表示価格は税込み

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