>> この記事の先頭に戻る

合わせやすさで選ぶなら、まずはネイビー×ホワイトやブラック×ホワイトから揃える

OLD ENGLAND(オールドイングランド)

 
オールドイングランドのボーダーシャツ

フレンチトラッドの象徴的ブランド
1867年にパリで創業したオールドイングランドは、1980年代に日本で巻き起こったフレンチトラッドブームの牽引役となったブランドのひとつ。秋冬ではダッフルコートが有名だが、フレンチの老舗だけあってボーダーアイテムの出来ばえも出色だ。ゆったりめのシルエットに編み立てた長袖のハイゲージニットは、優雅なドレープが生み出す上品なリラックス感が魅力。今の時季、最高な着心地だ。4万2900円(オールドイングランド 広尾店)



DRUMOHR(ドルモア)

 
ドルモアのボーダーシャツ

上質感で差をつけるハイゲージニットT
日本ではニットで名を馳せるブランドだが、現在の本拠イタリアではトータルルックを展開するドルモア。ゆえに時代性の表現にも長け、旬のフレンチ的ボーダーニットもいち早く展開してきた。こちらはコットン製のハイゲージニット。カットソーに比べて上質感が漂うため、大人のボーダーTとして最適だ。薄手でサラリと涼やかな肌触りのため、ニットながら夏まで快適に着用できるところもポイント。2万8600円(バインド ピーアール)



 Column 

ジョンスメドレーのボーダーシャツ全14色

“今季感”を高めるなら色縞を
ネイビー×ホワイトやブラック×ホワイトが主流だった昨年に対して、今季は色を絡めたシーアイランドコットンのボーダーをなんと全14色で展開。すでにモノトーン系をお持ちの方なら、こちらをワードローブに加えてみるのもいいだろう。各2万9700円/ジョン スメドレー(ビームス 六本木ヒルズ)

[MEN’S EX 2021年6月号DIGITAL Editionの記事を再構成]
(スタッフクレジットは本誌に記載)※表示価格は税込み

  1. 2
LINE
SmartNews
ビジネスの装いルール完全BOOK
星のや
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • LINE
pagetop