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日常から非日常へ、好奇心が感性をアップデートする

オーデマピゲトップ

「旅先で新しいものを見て、感じることで自分の世界が広がります。普段と頭の使い方も違う。そうすると、リフレッシュされて、日常にまた戻った時に、必ず新しいものが生まれると思います」

国内外を旅するマエカワにとって、旅は心身のパワーチャージでもある。そんな、マエカワが今回向かったのは、箱根・仙石原。

大自然、そして珠玉のアートに囲まれて、地元食材を生かした極上料理が楽しめると話題の「ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ 仙石原」に投宿する。

都内から箱根の嶮山を越えて、クルマを走らせること1時間弱。ホテルに到着した瞬間、「空気の鮮度が変わりましたね」と思わずマエカワは呟いた──。

旅の相棒に選んだ時計はオーデマピゲの「CODE11・59バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」。

歴史ある時計メゾンの未来を形作る次世代機として、歳月をかけて設計された新コレクションからの1本だ。

明日という時間を見据えて、守るべきものは守り、打ち破るべきものは打ち破る。時計界を牽引するメゾンとして、感覚を常にアップデートしているのが伝わってくる。

それは、「いくつになっても好奇心は失いたくない。日々のルーティンから抜け出せる旅は、感性を刺激するうえで欠かせません」と語るマエカワの旅への想いとも共鳴するようだ。

“まだ見ぬ景色を求めて、Excitingなひと時”

オーデマピゲ

雄大な山並みを駆け抜けて、ふと、気になった場所にふらりと立ち寄る。自由なクルマ旅ゆえの楽しみ方だ。

スポーティなクルマには、スポーティな時計がよく似合う。ステアリングを握る手元では、18Kホワイトゴールド×ピンクゴールドという時計の側面がさりげないアクセントに。

“Timelessな価値を与えてくれる
CODE 11.59 by Audemars Piguetの魅力”

オーデマピゲ
自動巻き自社製キャリバー4401を搭載。径41mm。475万円

2019年に初登場した本コレクションは、一見、独創的だが、八角形のミドルケースなど実はそこかしこにオーデマ ピゲのDNAを受け継ぐデザイン“コード”がちりばめられている。そして、名に冠された11.59とは、日付が変わる1分前の意味で、新しく迎える1日への希望や期待を暗示する。

今回、着用した「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ クロノグラフ」のダイヤルはラッカー仕上げでサンバースト模様の入ったライトグレー。ハンドステッチが入ったグレーアリゲーターストラップ。

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