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しっかり結べば好印象獲得!
プレーンノットの結び方をいざおさらい!

<p><strong>1. START!</strong><br />
大剣が左にくるようにシャツにネクタイを通す。小剣はベルトより上にくるぐらい。</p>

1. START!
大剣が左にくるようにシャツにネクタイを通す。小剣はベルトより上にくるぐらい。

<p><strong>2. 大剣を上にクロスする</strong><br />
大剣が上にくるようにクロス。このとき大剣と小剣をしっかり持ち離さないこと。</p>

2. 大剣を上にクロスする
大剣が上にくるようにクロス。このとき大剣と小剣をしっかり持ち離さないこと。

<p><strong>3. 大剣を一周回す</strong></p>

3. 大剣を一周回す

<p><strong>4. 大・小剣を持ちループを作る</strong><br />
大剣と小剣をしっかり持ったままループを作る。</p>

4. 大・小剣を持ちループを作る
大剣と小剣をしっかり持ったままループを作る。

<p><strong>5. 右下から大剣を通す</strong></p>

5. 右下から大剣を通す

<p><strong>6. 大剣をループの中に入れる</strong></p>

6. 大剣をループの中に入れる

<p><strong>7. 大剣をピンと伸ばす</strong><br />
大剣がねじれたり、シワにならないようにピンと伸ばすのがポイント。</p>

7. 大剣をピンと伸ばす
大剣がねじれたり、シワにならないようにピンと伸ばすのがポイント。

<p><strong>8. 小剣を谷側に折る</strong></p>

8. 小剣を谷側に折る

<p><strong>9. 大剣を下に引っ張る</strong><br />
大剣を下に引っ張り、ノットをしっかり形成する。ここが大事なポイントだ。</p>

9. 大剣を下に引っ張る
大剣を下に引っ張り、ノットをしっかり形成する。ここが大事なポイントだ。

<p><strong>10. ノットを逆三角形に</strong><br />
ノットが少し逆三角形になるように、ぎゅっとコンパクトに形を整える。硬めにする方がきれいな仕上がりになる。</p>

10. ノットを逆三角形に
ノットが少し逆三角形になるように、ぎゅっとコンパクトに形を整える。硬めにする方がきれいな仕上がりになる。

<p><strong>11. ぎゅっと締める</strong><br />
ディンプルがきれいにできたら完成だ。</p>

11. ぎゅっと締める
ディンプルがきれいにできたら完成だ。

<p><strong>12. 完成!</strong><br />
横から見たらノットが少し持ち上がるぐらい、しっかり喉元で結ぶこともポイント。大剣がベルトの真ん中から少し下にくるぐらいであることを確認して完成。</p>

12. 完成!
横から見たらノットが少し持ち上がるぐらい、しっかり喉元で結ぶこともポイント。大剣がベルトの真ん中から少し下にくるぐらいであることを確認して完成。

<p><strong>【これはNG!】</strong><br />
ノットが四角くてゆるめの太巻きはNG。だらしない印象を与えてしまうので要注意!</p>

【これはNG!】
ノットが四角くてゆるめの太巻きはNG。だらしない印象を与えてしまうので要注意!

プレーンノットの結び方の動画はこちら!

齋藤 力さん 教えてくれたのは…
コルウ 齋藤 力さん

神戸のビスポークテーラー「COL(コルウ)」のビスポーク職人兼セールス担当。「ネクタイ結びの達人」で6万5000人のフォロアーを誇る

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<⽬次>
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第2章: スーツの装い、基本の着⽅
第3章: 合わせ⽅の基本セオリー
第4章: ⾜元こそ装いの画⻯点睛
第5章: 上質な快適を装う
第6章: ⾮⽇常時にこそ試される教養
第7章: スーツのディテールには役割がある

本体価格:1000円+税
発行:世界文化社

[『ビジネスの装いルール完全BOOK』の記事を再構成]

<p><strong>1. START!</strong><br />
大剣が左にくるようにシャツにネクタイを通す。小剣はベルトより上にくるぐらい。</p>

1. START!
大剣が左にくるようにシャツにネクタイを通す。小剣はベルトより上にくるぐらい。

<p><strong>2. 大剣を上にクロスする</strong><br />
大剣が上にくるようにクロス。このとき大剣と小剣をしっかり持ち離さないこと。</p>

2. 大剣を上にクロスする
大剣が上にくるようにクロス。このとき大剣と小剣をしっかり持ち離さないこと。

<p><strong>3. 大剣を一周回す</strong></p>

3. 大剣を一周回す

<p><strong>4. 大・小剣を持ちループを作る</strong><br />
大剣と小剣をしっかり持ったままループを作る。</p>

4. 大・小剣を持ちループを作る
大剣と小剣をしっかり持ったままループを作る。

<p><strong>5. 右下から大剣を通す</strong></p>

5. 右下から大剣を通す

<p><strong>6. 大剣をループの中に入れる</strong></p>

6. 大剣をループの中に入れる

<p><strong>7. 大剣をピンと伸ばす</strong><br />
大剣がねじれたり、シワにならないようにピンと伸ばすのがポイント。</p>

7. 大剣をピンと伸ばす
大剣がねじれたり、シワにならないようにピンと伸ばすのがポイント。

<p><strong>8. 小剣を谷側に折る</strong></p>

8. 小剣を谷側に折る

<p><strong>9. 大剣を下に引っ張る</strong><br />
大剣を下に引っ張り、ノットをしっかり形成する。ここが大事なポイントだ。</p>

9. 大剣を下に引っ張る
大剣を下に引っ張り、ノットをしっかり形成する。ここが大事なポイントだ。

<p><strong>10. ノットを逆三角形に</strong><br />
ノットが少し逆三角形になるように、ぎゅっとコンパクトに形を整える。硬めにする方がきれいな仕上がりになる。</p>

10. ノットを逆三角形に
ノットが少し逆三角形になるように、ぎゅっとコンパクトに形を整える。硬めにする方がきれいな仕上がりになる。

<p><strong>11. ぎゅっと締める</strong><br />
ディンプルがきれいにできたら完成だ。</p>

11. ぎゅっと締める
ディンプルがきれいにできたら完成だ。

<p><strong>12. 完成!</strong><br />
横から見たらノットが少し持ち上がるぐらい、しっかり喉元で結ぶこともポイント。大剣がベルトの真ん中から少し下にくるぐらいであることを確認して完成。</p>

12. 完成!
横から見たらノットが少し持ち上がるぐらい、しっかり喉元で結ぶこともポイント。大剣がベルトの真ん中から少し下にくるぐらいであることを確認して完成。

<p><strong>【これはNG!】</strong><br />
ノットが四角くてゆるめの太巻きはNG。だらしない印象を与えてしまうので要注意!</p>

【これはNG!】
ノットが四角くてゆるめの太巻きはNG。だらしない印象を与えてしまうので要注意!

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