着回す20アイテムはこちら(写真21枚)
1.ラルディーニのチェックスーツ
イタリアのスーツファクトリーブランドの新作は、遠目無地に見えるグレーのシャドーチェック柄が控えめで上品。無地には出せない豊かな表情は、着る人の魅力を引き立ててくれる。15万2000円(ストラスブルゴ)
2.ラルディーニのブラックスーツ
軽くてストレッチ性抜群なナイロン×ポリウレタンのイージースーツは、防シワ性や吸湿性、速乾性にも優れ、テレワークや通勤、休日にもマルチに対応。付属の収納袋に畳んでしまえるパッカブル仕様も出張や旅行に便利。12万4000円(ストラスブルゴ)
3.ラルディーニのニットジャケット
厳選ウールを丁寧に編み立てたニットジャケットは、大人の余裕漂うアイテム。見た目はジャケット然としているが、羽織り心地はカーディガンのように心地いい。7万2000円(ストラスブルゴ)
4.バルバのシャツ
ディテールの隅々まで細やかに計算された逸品シャツ。上品な小ぶりボタン、襟元の立体感、胸元を開けたときの襟の広がり方まで、一度袖を通せば品質の良さを実感できるはず。3万3000円(ストラスブルゴ)
5.セブン フォールドのネクタイ
上質なジャカード生地を一本ずつ手縫いで仕上げる、工芸品のようなネクタイ。生地を7つに折ったセッテピエゲ仕様なので、結ぶとスカーフのようにふっくらエレガントな雰囲気になる。3万4000円(ストラスブルゴ)
6.フランコ バッシのチーフ
定番のリネンチーフも、イタリア職人の手仕事によるものは、挿したときの存在感が違う。どんなシーンにも使える安心感もある。32×32cm。5800円(ストラスブルゴ)
7.コスタンザのタートルネックニット
イタリアのニットメーカー、クルチアーニから生まれたブランド。クルチアーニが得意とする丁寧なハイゲージを継承したウールニットは、モダンなシルエットもこだわり。4万5000円(ストラスブルゴ)
8.コスタンザのニットポロシャツ
襟付きのニットポロは、ウォームビズに欠かせない大人ニットの新定番。こちらはウールの端正な編み地がビジネスシーンにも◎。今回は汎用性の高い黒をセレクトした。5万2000円(ストラスブルゴ)
9.コスタンザのクルーネックニット
趣のあるシルバーグレーのクルーネックニットは、新鮮味がありつつも派手すぎない。こんなニットがあると、着こなしに幅が出る。4万3000円(ストラスブルゴ)
10.セブン フォールドのスカーフ
細長い台形型のシルクスカーフは、シックな小紋柄がネクタイ感覚。スカーフが苦手でも気軽にトライできる。今回は日曜日のコーディネートで、クルーネックニットの首元に添えた。136×20.5cm。2万円(ストラスブルゴ)
11.PTトリノのパンツ
人気モデル「トラベル」は、旅する大人のためのパンツがコンセプト。一見、千鳥格子柄のストレッチ風だが、実はウエストゴムのストレッチパンツで着心地は快適そのもの。4万円(ストラスブルゴ)
12.キーレッドのリバーシブルステンカラーコート
両面着られるリバーシブルコート。写真のグレーの面にはイタリアの服地メーカー、カルロ・バルベラ社の滑らかなカシミアを採用。一方、ネイビーの面はウール×ナイロン製。クラシックとモダン、両テイストを備えたコートは2着分の働きをしてくれる。19万8000円(ストラスブルゴ)
12.キーレッドのリバーシブルステンカラーコート
13.1945 CAのシングルライダースジャケット
ライダースは良品を見つけたときが更新どき。イタリアのレザーファクトリーが手掛けるオリジナルブランドの人気モデルは、しっとり滑らかなラムレザー製で袖を通した瞬間から柔らかさを実感できる。18万円(ストラスブルゴ)
14.ラルディーニ バイ ヨウスケ アイザワのジャケット
モンクレールなどとのコラボでも知られる、ホワイトマウンテニアリングのデザイナー相澤陽介氏とタッグを組んだラルディーニの新コレクション。スポーツ&アウトドアテイストとテーラリングとの高次元融合は、今季の休日服の大本命だ。15万6000円(ストラスブルゴ)
15.シセイのトートバッグ
シンプルな1室構造のボックス型トートは、革質の良さを生かしたシンプルデザインが光る。コーディネートに添えれば、モダンなアクセサリーとしても機能する。W33.5×H38.5×D10cm。11万8000円(ストラスブルゴ)
16.シセイのクラッチバッグ
封筒型のレザークラッチバッグは、書類やタブレットの収納、バッグ・イン・バッグとしても活躍。とても柔らかい革なので、くるくると丸めての使用も可能だ。W25×H36×D3cm。4万2000円(ストラスブルゴ)
17.シセイのバックパック
黒のレザー使いが上品なバックパック。ディテールを省いたミニマルデザインは、スーツにもよく似合う。15のトートや16のクラッチバッグと同じく牛シボ革製で、経年変化も楽しめる。W39×H31×D17cm。13万4000円(ストラスブルゴ)
18.エドワード グリーンのレースアップシューズ
ホールカットのレースアップシューズ「ニューバリー」。なかでもブラックは、合わせる服を選ばない。木型は人気の「888」を採用。16万3000円(ストラスブルゴ)
19.エドワード グリーンのフレンチローファー
英国の洒落者、ウィンザー公の名に由来するローファー「デューク」は“エドグリ”の新定番。ラストは「137」で流れるようなシルエットが唯一無二。また通常ソールとほぼ同じ厚みでラバーソールを装備しているため、にわか雨にも対応する。16万3000円(ストラスブルゴ)
20.コモンプロジェクトのレザースニーカー
白いソールがクリーンでモダンな印象を醸し出すモデル。最高品質のイタリアンレザーは、ニューノーマル時代のビジネスカジュアルにも好適だ。5万2000円(ストラスブルゴ)
以上20アイテムを着回す「ストラスブルゴ編」は9月21日(月)~9月27日(日)の1週間、毎日更新予定だ。
INFORMATION
ストラスブルゴ
TEL:0120-383-563
ストラスブルゴ公式サイト
撮影/若林武志 スタイリング/宮崎 司 文/間中美希子