行きたい場所ができたから……
あの靴、あのカバンで出かけよう
あなたが今、行きたい場所を想像してみてほしい。そこでの貴重なひとときを、思い切り楽しむための舞台装置が靴とカバンだ。自由に出かけられることのありがたさが身にしみる今だからこそ、いつもよりちょっとロマンチックに、手元足元の相棒を考えてみよう。
【Precious Dinner】〜パートナーと高級ディナー〜
一流の場へは一流のステイタスを。それが同伴者への配慮に繋がる

ドレスコードのあるような一流レストランではステイタスある逸品で手元足元を飾るのもいい。“一流の男”を完璧に演出することは、連れ添うパートナーの格を上げることにも繋がるからだ。
仕事の正念場で勝負ネクタイをキリリと結ぶごとく、プライベートタイムにも“ここぞ”というシーンのための切り札が必要。格ある靴カバンは、その役割にうってつけだ。
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BERLUTI / ベルルッティ
気品ある紋章に知性が薫る新アイコン

今年春夏に登場した新アイコン「シグネチャーキャンバス」を採用したミニクラッチ。底面にはヴェネチア・レザーも配され、さりげない存在感を放つ。縦22×横30×マチ2cm。8万1000円(ベルルッティ・インフォメーション・デスク)
BERLUTI / ベルルッティ
問答無用のオーラを放つエレガンスの象徴

言わずと知れた大定番「アンディ」。研ぎ澄まされたスクエアトウのシェイプと魅惑的なパティーヌは、ノータイのカジュアルスーツスタイルにエレガンスを加えたいときに最適。26万5000円(ベルルッティ・インフォメーション・デスク)
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2020年9月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)