5年以上履き続けた頑固汚れに挑戦! メンテチャレンジ#1
長年蓄積された汗や皮脂汚れで黒ずんだチューリッヒ。
足の指の形が出来てしまうほどの履き込みようだ。
ビルケンシュトックは、コルクによる“沈み”が特徴とされるが、どれだけ履き込んでいるかという点に関しては、真横から見るのがポイント。
お分かりいただけるだろうか、奥(ネイビー)が購入2年のうち履き用と本チューリッヒの返りの違いは著しい。
これほど、履き込んだものは果たしてキレイになるのか?
メンテチャレンジ! 手順に沿って確認しよう!(写真9枚)
長年履いた頑固汚れも、メンテナンスすることで気軽に風合い等を取り戻すことが出来る。
今回の発見は、「3」に進むと「汚れの酷い場所」が水に濡れてわかりにくくなること。「3」に進む際には、予め手持ちのスマートフォン等で汚れの部分を記録しておくと便利だ。是非、お手持ちのスエードサンダルでお試しあれ!
撮影/武蔵俊介 文/樗澤広樹(MEN’S EX編集部)
2020/08/08公開の記事を再編集しました。