着回す26アイテムはこちら(写真26枚)
1.マッキントッシュ ロンドンのジャケット
薄手のウェザーウーステッドウール生地とアンコン仕立てが相まって、実に軽快な着心地に。ネイビーとブルーの糸が混色した色合いは、ビジネス顔一辺倒にならず休日使いにも◎。5万9000円(SANYO SHOKAI TEL:0120-340-460)
2.マッキントッシュ ロンドンのパンツ
ジャケットとのセットアップが可能な、ウェザーウーステッドウール製スラックス。水を弾きやすくナチュラルストレッチも兼ね備えているとあって、これからの季節に重宝する。2万9000円(SANYO SHOKAI TEL:0120-340-460)
3.チルコロ 1901のジャケット
今季注目の太ピッチストライプ。クラシックな趣きながら、生地はストレッチ性の高いコットンスウェット。やや短めな着丈は、デニムパンツともバランスが良い。6万3000円(トヨダトレーディング プレスルーム TEL:03-5350-5567)
4.チルコロ 1901のパンツ
ジャケットと同じく、コットンスウェット生地に顔料プリントでストライプを表現。ドローコードを併用することで、休日のリラックスカジュアルスタイルにマッチ。3万2000円(トヨダトレーディング プレスルーム TEL:03-5350-5567)
5.ブルックス ブラザーズのブレザー
トラッドにして、スリムなシルエットにモダンさが滲むリージェント型。生地には通気性、撥水性、抗シワ性、ストレッチ性に優れる、ヴィタルベルベリス カノニコ社のスーパーソニックを採用。6万9000円(ブルックス ブラザーズ ジャパン TEL:0120-185-718)
6.クルチアーニのニットジャケット
柔らかくもハリがあり、ビジカジから休日カジュアルまで馴染むコットン製ミラノリブ。アームホールも広めに取られており、リラックスした着心地を楽しめる。12万5000円(ストラスブルゴ TEL:0120-383-563)
7.サルトリオのジャケット
ウール×リネンをホップサック織りにした、見た目にも体感的にも清涼感のある1着。光にかざすと透けるほど薄手で軽く、またドライなタッチなのでカットソーの上から着ても心地良い。13万7000円(グジ 東京店 TEL:03-6721-0027)
8.バルバのシャツ
コットンに麻を45%ブレンドすることで、清涼感のあるドライな肌触りを実現。それでいて、背ダーツを用いることで着姿はスマートかつスタイリッシュに。2万8000円(ストラスブルゴ TEL:0120-383-563)
9.ソンリーサのシャツ
もはやスポーツウェア並みと言っても過言ではない、ハイストレッチシャツ。ロンドンストライプを配したこの1枚は、アルビニ社によるコットンジャージーを採用する。3万2000円(フローエンス トーキョー )
10.ジョン スメドレーのニットポロシャツ
1930年代から変わらず展開するモデル「ISIS」。シーアイラントコットン製30ゲージニットによるゆったりとしたシルエットは、普遍的にして、折しも今の気分にマッチする。2万6000円(リーミルズ エージェンシー TEL:03-5784-1238)
11.スローンのニットTシャツ
シルク100%ニットならではの微光沢感とドレープ感は、半袖であっても上品かつラグジュアリー。汎用性の高いベージュカラーは、スラックスからデニムまで幅広く活躍する。2万5000円(スローン TEL:03-6421-2603)
12.フィオリオのニットタイ
一見シンプルな、ダークネイビーをワントーンで配したシルクニットタイ。だが良く見れば織りボーダーが潜む。控えめながら、Vゾーンに表情を与える。1万2700円(シップス 銀座店 TEL:03-3564-5547)
13.アット ヴァンヌッチのタイ
クレマカラーにグリーンストライプを配した、夏に相応しい爽やかな配色。加えて軽量で透け感のあるグレナディン織りが、さらなる清涼感をもたらす。2万7000円(ストラスブルゴ TEL:0120-383-563)
14.バグッタのシャツ
オープンカラーを採用するジョニー。開放的な襟周りに加えて、リネン100%の生地が軽やかな着心地を提供する。それでいて背ダーツを駆使したシルエットは、あくまで洗練顔。2万4000円(シップス 銀座店 TEL:03-3564-5547)
15.ポール・スチュアートのTシャツ
カジュアルだが品良いマイクロボーダー。薄手ながら度詰めで編んだ天竺生地は、軽くもダレて見えない。さらに、汗染み防止加工が清潔感を約束する。9000円(ポール・スチュアート GINZA TIMELESS 8店 TEL:03-5537-5634)
16.デザインワークスのヘンリーネックTシャツ
甘く撚られたコットン糸が、柔らかな肌触りを楽しませる。首元の布タグをなくしプリントで表記したことも、肌ストレス軽減を後押しする。1万円(デザインワークス 銀座 TEL:03-3573-6210)
17.GTAのパンツ
ベルトレススタイルを採用するエリック。ストレッチを効かせたコットンギャバジンと程良くゆとりのあるヒップ&モモ周りが、快適さと洗練さを両立する。2万8000円(グジ 東京店 TEL:03-6721-0027)
18.リーバイス® メイド アンド クラフテッド®のジーンズ
カイハラ製ストレッチセルビッジデニムを採用する514™。ヴィンテージな色落ちと快適な履き心地を共に楽しませる。レギュラーテーパードは、休日での汎用性が高い。2万2000円(リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120-099-501)
19.ロータのパンツ
アーカイブをサンプリングし、細部微調整を加えたring別注モデル。ベルトレスに加え、2プリーツを採用したクラシックスタイルの1本。ヒップからモモにかけてゆとりを持たせつつ、裾幅に向かって狭めることで野暮ったさを感じさせない。5万2000円(リング 東京店 TEL:03-3497-5577)
20.ジャブスアルキヴィオのカーゴパンツ
大人カーゴの新基準を生み出したブルネルスキー。ゆったりとしたヒップ&モモながら、すっきりとまとまるテーパードラインを描くスペースフィットが見所。2万9000円(エフイーエヌ TEL:03-3498-1642)
21.ダニエル & ボブのトートバッグ
ストラップフラップの留め方により、シルエットを変えられるモデル「トトーナ」。柔らかなシボ革が描くドレーピーなシルエットは、エレガントな雰囲気を楽しませる。縦33×横40×マチ15cm。8万5000円(ダニエル & ボブ ジャパン TEL:03-6809-2183)
22.フェリージのドキュメントケース
弾力性と耐久性を併せ持つアルペンヨーロッパカーフ製。L字型のジップを採用することで、A4サイズの書類も楽々収納かつ出し入れが可能に。縦26×横36×マチ2.5cm。7万8000円(フィーゴ TEL:03-5772-8348)
23.クロケット&ジョーンズのタッセルローファー
夏の足元において、ブレザーともイージースラックスともマッチするキャベンディッシュ3。日本人の足型にフィットするラスト375も、オンオフ活躍する理由に。7万9000円(グリフィンインターナショナル TEL:03-5754-3561)
24.ジョンロブのローファー
1950年代から続く定番でありながら、オーバル型のサドル然りモダンで洗練された印象を楽しませるロペス。白パンツからグレースラックスまで、品良くまとまるスエードは夏に重宝する。19万8000円(ジョン ロブ ジャパン TEL:03-6267-6010)
25.ボードイン アンド ランジのスリッポン
ベルジャンシューズに着想を得たスリッポン。甲部分以外はアンライニング仕様で、実に柔らかな履き心地に。表革とスエードのコンビ使いは、シンプルにして存在感あり。8万4000円(オカベ アンド パートナーズ TEL:03-6412-8826)
26.C.QPのスニーカー
キメ細かいスエードや表革のトリミングが、カジュアルなスリッポンを上質顔に演出。モデル名はジェッティ。ライニング&インソールがオールレザーという点も、大人の足元に相応しい。4万4000円(B.R.SHOP TEL:03-5414-8885)
以上26アイテムを使って、6月15日~、MEN’S EX ONLINEのMr.David Diaryでもお馴染みのモデル、Mr.Davidが「きちんと見えるクールビズ」の着回し2週間に挑戦。こちらも是非、お楽しみに!
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※表示価格は税抜き撮影/鈴木泰之 スタイリング/四方章敬 文/安岡将文