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在宅ワークの王道、シャツ×カーディガンの装い

リングヂャケットマイスター206青山店 スタッフ兼プレス 津田京樹さん
在宅ワークの王道ともいえる、ジャケットではなくカーディガンを着た装い。いつも連絡を取り合っていたり、お互いに見知った取引先の方との会議ならば、ジャケット代わりにカーディガンを羽織るもの良いだろう。「こちらは、自宅らしい奇をてらわない装いに。ただ、先方との会議となればシャツはマストでしょう。生地が滑らかな肌触りのジョン スメドレーのカーディガンにボタンダウンのシャツとの組み合わせは、リラックスさもあり、見た目の印象としても間違いないかと」(津田さん)
着用の服のブランドは、カーディガン/ジョン スメドレー、シャツ/リングヂャケット ナポリ<本人私物>


ストレッチ素材のセットアップでビジネス感と快適さを両立

デザインワークス バイヤー 宮崎雄司さん
バイヤーを務める宮崎さんが提案するのは、ストレッチ生地のセットアップスーツ。見た目はスーツだが、その着心地は快適そのもの。インナーを丸首のニットTシャツにすれば、寛ぎ感も増す。「リモート会議とは言え、取引き先との打ち合わせではそれなりにしっかりと見える服装を。なので、ジャケットは必須。着用しているのは、ダブルブレスト型のジャケットでパンツも同素材のセットアップ。ストレッチ素材は着席時もストレスフリーなのでとても快適。いかに快適でかっこよく着こなすかがこだわりポイントです」(宮崎さん)
着用の服のブランドは、ジャケット、パンツ、ニット/共にデザインワークス<本人私物>


上質ニットポロシャツ1枚で見せるきちんと感

BLBG プレス 井上雅士さん
もし頻繁にリモート会議を行う方ならば、その度にジャケットを着たり脱いだりするのは大変だ。初めて話す方や、かなり上の立場の方との会議でなければ、ポロシャツの装いを用意しておくととても便利。「次第に暑さが増すこれからの時期ということもあり、クールビズらしさもある着こなしに。肌触りの滑らかなジョン スメドレーのニットポロシャツは、ポロシャツの中でもカジュアルな印象が薄く、これ一枚でも着られます。その際、よりきっちりとした印象になるように、ボタンは一番上まで留めて、裾もパンツの中にタックインしましょう」(井上さん)
着用の服のブランドは、ポロシャツ/ジョン スメドレー<本人私物>


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