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2018年のミラノサローネ国際家具見本市で、アジア企業で初めて表彰されたサンワカンパニーの山根社長。出張が多く、社長室で仕事をするのは週に5、6時間ほどだというが、それでもここで過ごす時間を大切にしていることに変わりはないと話す。

「社長=クリエイターだと思っていて、今までにない商品やサービスを考え、社員に発信するのが僕の仕事。スイッチをオンにし、なおかつリラックスした状態で課題や新しいアイデアと向き合える唯一の場所なんです」。

調度品の中で特に思い入れがあるのが、伊のデザイナー、アントニオ・チッテリオによるソファ。

ミニマルでゆとりある空間に映える調度品
ミニマルでゆとりある空間に映える調度品
伊デザイン界の巨匠、アントニオ・チッテリオによるソファ。大理石の天板を支えているスチール製のテーブル脚も同氏のデザイン。

経営陣との話し合いや訪客との商談時に使う。「エコな素材を使うことがサスティナブルではなく、上質なものを大事に、より長く愛用することがその本質。まさにその考えは会社の永続性や持続発展性にも繋がることなんです」。このソファが鎮座する応接空間に、多彩な住宅設備機器を扱う若き経営者の矜持が表れている。

書道アーティストの作品
扉近くの壁には、書道アーティストの作品が。

山根さんの仕事の相棒

山根さんの仕事の相棒

ペンと名刺入れ・財布

「細部にもこだわるべき」と社長就任時に購入したカランダッシュのペン。革小物はボッテガ・ヴェネタを愛用。



[MEN’S EX 2020年5月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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