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昔であれば、絶対合わせない組み合わせが“逆に洒脱”と認識されるのが今の時代。私の好みもそうで、今回、さまざまなテイストを混ぜこみました。

キーになるのは、上品なバルマカーンコートと武骨な軍パンのコントラスト。さらにネイビーブレザーでトラッド感をプラス、ビットローファーで色気をプラスしたのも狙いです。

今の時代、ごちゃっとした雰囲気こそが“自然な大人感”を醸し出せるコツなんじゃないかな、と思っています。もちろんトップスは変わりますが、軍パンではなく色落ちしたリーバイス501もありでしょう。

下は深い緑のリネンスーツを用いたラグジュアリーなリゾートスタイル。靴は黒スエードのエスパドリーユです。(西口さん)

バルカラー×リゾートなコーディネートも今の気分

バルマカーン コート
コートは上と同じ。スーツ14万7000円/ドレイクス、ニット1万7000円/ルトロワ、靴1万200円/ドンキーショス(以上ビームス 六本木ヒルズ)

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※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2020年3月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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