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アンティークウォッチの名作といわれるモデルからかなりのレアモデルまで、レンジの広いセレクトが魅力的なビームス 六本木ヒルズのコレクション。どれも小ぶりなサイズで男女シェア使いもできるため、パートナーと一緒に眺めてみるのもおすすめだ。

■掲載商品のお問い合わせ先

ビームス 六本木ヒルズ TEL:03-5775-1623

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※表示価格は税抜き

撮影/久保田彩子 文/小曽根広光

<p><strong>ヴァシュロン・コンスタンタン 1950年代</strong><br />クラシックな飛びローマンインデックスとシンプルなスティックバトン針を備えた角型。独特な曲線的シェイプにデザインされたラグは「ティアドロップラグ」と呼ばれるもので、控えめな小ぶりのケースに優美さを添えている。約70年前の時計とは思えないほど良好なコンディションを保っているのも素晴らしい。縦37×横23mm。68万円</p>

ヴァシュロン・コンスタンタン 1950年代
クラシックな飛びローマンインデックスとシンプルなスティックバトン針を備えた角型。独特な曲線的シェイプにデザインされたラグは「ティアドロップラグ」と呼ばれるもので、控えめな小ぶりのケースに優美さを添えている。約70年前の時計とは思えないほど良好なコンディションを保っているのも素晴らしい。縦37×横23mm。68万円

<p><strong>ヴァシュロン・コンスタンタン 1950年代</strong></p>

ヴァシュロン・コンスタンタン 1950年代

<p><strong>ルクルト 「フューチャーマチック」1950年代</strong><br />ジャガー・ルクルトが北米市場向けにかつて販売していた「ルクルト」ブランドからの一本。同社初の自動巻き時計として発表された「フューチャーマチック」だ。パワーリザーブ針(左)とスモールセコンド(右)を左右対称に配置したデザインが印象的。美しいエイジング具合によっていっそう風格を増している。自動巻きながら34.5mmと小ぶりなのも魅力だ。48万円</p>

ルクルト 「フューチャーマチック」1950年代
ジャガー・ルクルトが北米市場向けにかつて販売していた「ルクルト」ブランドからの一本。同社初の自動巻き時計として発表された「フューチャーマチック」だ。パワーリザーブ針(左)とスモールセコンド(右)を左右対称に配置したデザインが印象的。美しいエイジング具合によっていっそう風格を増している。自動巻きながら34.5mmと小ぶりなのも魅力だ。48万円

<p><strong>ルクルト 「フューチャーマチック」1950年代</strong></p>

ルクルト 「フューチャーマチック」1950年代

<p><strong>オメガ 1949年</strong><br />ブラックミラーダイヤルにゴールドプリントのインデックスをあしらった色気のあるデザイン。経年によって文字盤が美しいブラウンに変化しており、雰囲気たっぷりの表情になっている。キリリと端正なレクタンギュラーシェイプも魅力的で、ドレッシーなスーツスタイルに相性抜群。小ぶりながら確かな存在感を放つ一本だ。縦30×横21mm。32万8000円</p>

オメガ 1949年
ブラックミラーダイヤルにゴールドプリントのインデックスをあしらった色気のあるデザイン。経年によって文字盤が美しいブラウンに変化しており、雰囲気たっぷりの表情になっている。キリリと端正なレクタンギュラーシェイプも魅力的で、ドレッシーなスーツスタイルに相性抜群。小ぶりながら確かな存在感を放つ一本だ。縦30×横21mm。32万8000円

<p><strong>オメガ 1949年</strong></p>

オメガ 1949年

<p><strong>IWC 「マーク10」 1940年代</strong><br />現在まで続くミリタリーウォッチ「マーク」シリーズのルーツとなるモデル。英国軍御用達の証であるブロードアローを備えたモデルとしては「マーク11」が有名だが、こちらはその前身である「マーク10」。状態のよい個体が非常に少ないレアモデルだ。こちらはミラーダイヤル仕様になっており、同モデルのなかでも珍しい一本。ケース径35mm。120万円</p>

IWC 「マーク10」 1940年代
現在まで続くミリタリーウォッチ「マーク」シリーズのルーツとなるモデル。英国軍御用達の証であるブロードアローを備えたモデルとしては「マーク11」が有名だが、こちらはその前身である「マーク10」。状態のよい個体が非常に少ないレアモデルだ。こちらはミラーダイヤル仕様になっており、同モデルのなかでも珍しい一本。ケース径35mm。120万円

<p><strong>IWC 「マーク10」 1940年代</strong></p>

IWC 「マーク10」 1940年代

<p><strong>ジャガー・ルクルト  1940年代</strong><br />こちらもブロードアローを冠した英国軍発注モデル。前出のIWCとデザイン上の共通点も多いが、時針がコブラハンドになっていたり、ベゼルが太く男らしいケースにデザインされていたりと、ジャガー・ルクルトならではの個性も見られる。こちらはほぼ未使用状態という奇跡的コンディションで、ケースはサンドブラスト工法によるつや消し仕様。ケース径35mm。90万円</p>

ジャガー・ルクルト 1940年代
こちらもブロードアローを冠した英国軍発注モデル。前出のIWCとデザイン上の共通点も多いが、時針がコブラハンドになっていたり、ベゼルが太く男らしいケースにデザインされていたりと、ジャガー・ルクルトならではの個性も見られる。こちらはほぼ未使用状態という奇跡的コンディションで、ケースはサンドブラスト工法によるつや消し仕様。ケース径35mm。90万円

<p><strong>ジャガー・ルクルト  1940年代</strong></p>

ジャガー・ルクルト 1940年代

<p><strong>ブローバ 「TYPE A-17」1940年代</strong><br />アメリカの老舗時計ブランドからの一本。こちらは第二次世界大戦時、米国陸軍に採用されていた「TYPE A-17」と呼ばれるモデルで、インデックスの内側に24時間表記、外側に60秒表記を備えているのが特徴的。針と数字部分の夜光塗料はブラウンにエイジングし、味わいを深めているのもポイントだ。こちらは32mmと英国軍ものより小さめ。8万円</p>

ブローバ 「TYPE A-17」1940年代
アメリカの老舗時計ブランドからの一本。こちらは第二次世界大戦時、米国陸軍に採用されていた「TYPE A-17」と呼ばれるモデルで、インデックスの内側に24時間表記、外側に60秒表記を備えているのが特徴的。針と数字部分の夜光塗料はブラウンにエイジングし、味わいを深めているのもポイントだ。こちらは32mmと英国軍ものより小さめ。8万円

<p><strong>ブローバ 「TYPE A-17」1940年代</strong></p>

ブローバ 「TYPE A-17」1940年代

<p><strong>エルメス×ジャガー・ルクルト「エトリエ」 1960年代</strong><br />かつては様々な時計ブランドとコラボして時計を発表していたエルメスだが、ジャガー・ルクルトとのダブルネームによるこちらはハイエンドコレクションのひとつとして展開されていたもの。ベースはルクルトの「エトリエ」だが、エルメス流に細かなアレンジが施されている。非常に綺麗な状態の白文字盤に、上品なブレゲ数字が印象的だ。縦23.5(ラグ含めて35)×横28.5mm。68万円</p>

エルメス×ジャガー・ルクルト「エトリエ」 1960年代
かつては様々な時計ブランドとコラボして時計を発表していたエルメスだが、ジャガー・ルクルトとのダブルネームによるこちらはハイエンドコレクションのひとつとして展開されていたもの。ベースはルクルトの「エトリエ」だが、エルメス流に細かなアレンジが施されている。非常に綺麗な状態の白文字盤に、上品なブレゲ数字が印象的だ。縦23.5(ラグ含めて35)×横28.5mm。68万円

<p><strong>エルメス×ジャガー・ルクルト「エトリエ」 1960年代</strong></p>

エルメス×ジャガー・ルクルト「エトリエ」 1960年代

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