「黒ベースのネクタイ」で引き締めた胸元実例はコチラ!
11月25日(月)のコーディネート使用アイテムはコチラ!
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※表示価格は税抜き
撮影/鈴木泰之 スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/MASAYUKI(The VOICE)
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撮影/鈴木泰之 スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/MASAYUKI(The VOICE)
オールモノトーンで引き締めたストイックな胸元。ネクタイが黒字のマイクロドットなので、合わせるシャツは太めストライプでピッチを変えるとバランスよくまとまる。
スーツ11万円/ブリッラ ペル イル グスト、シャツ2万5000円/ボリエッロ(以上ビームス 六本木ヒルズ TEL:03-5775-1623)、タイ1万4000円/フラテッリ ルイージ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 TEL:03-5772-5501)
かなり大柄のペイズリー柄も、黒ベースに柄がグレーという渋めのモノトーン配色だとうるさくならない。ネクタイに主張があるので、スーツもシャドーグレンチェック、白のタブカラーシャツでシンプルにまとめよう。
ジャケット5万9000円、同パンツ2万9000円/以上マッキントッシュ ロンドン(SANYO SHOKAI カスタマーサポート TEL:0120-340-460)、シャツ7000円(オーダー価格)、タイ8500円/以上麻布テーラー(麻布テーラープレスルーム TEL:03-3401-5788)
ネイビースーツに黒ベースの小紋タイも、紺地のネクタイと比べると少しモードでシャープな印象に。ここに艶感をプラスするなら淡いピンクなどのカラーシャツを合わせてみよう。
ジャケット14万5000円/カルーゾ(シップス 銀座店 TEL:03-3564-5547)、シャツ2万5000円/バグッタ、タイ2万7000円/トゥモローランド(以上トゥモローランド TEL:0120-983-522)
ジャケット、シャツ、ネクタイすべて柄という難易度高めのコーディネート。ジャケットが大柄のウインドウペーン、しかもベージュと派手目なので、ここにネクタイもカラフルなものをもってくるとかなりごちゃごちゃした印象になってしまう。こういうときの中和役としても黒地ネクタイが効果的。
ジャケット10万5000円/ビームスF(ビームス 六本木ヒルズ TEL:03-5775-1623)、シャツ2万6300円/エリコ フォルミコラ(シップス 銀座店 TEL:03-3564-5547)、タイ1万円/ロバートフレイザー(アイネックス TEL:03-5798-1170)
無地スーツをシャープに見せるなら、極細のストライプクレリックシャツに、ピッチ広めの黒地ストライプタイでまとめてみよう。
スーツ15万円、タイ1万8000円/以上マッキントッシュ ロンドン(SANYO SHOKAI カスタマーサポート TEL:0120-340-460)、シャツ2万9000円/ポール・スチュアート(ポール・スチュアート 青山店 TEL:03-3406-8121)
1.デ ペトリロのシングルスーツ
ナポリスタイルで仕立てる英国調のクラシックスーツ。生地にはメランジ感のあるキャバリーツイルを採用し、ヴィンテージな雰囲気を演出する。16万9000円(エディット バイ エディット TEL:03-6434-7268)
8.マリア サンタンジェロのストライプシャツ
主張は控えめながらも凡庸にならず、清潔感やスマートな印象を与えられるピッチの狭いロンドンストライプ。セミワイドカラーも、汎用性が高い。2万4000円(グジ 東京店 TEL:03-6721-0027)
17.ホリデー&ブラウンの黒地モチーフタイ
クラシックにして、大胆なモチーフに定評のあるブランドらしい1本。モノトーンが注目される今季において、こんなブラック×グリーンはまさに狙い目。1万6000円(アイネックス TEL:03-5728-1190)
28.ヴァレクストラのブリーフケース
ブラックのカーフレザーが重厚に見えるが、実際は軽量で実用性が高い。シンプルなデザインの中、内側にはジッパーポケット、フラップポケット4つ、ペンループ2つと機能的。縦30×横41×マチ8cm。35万8000円(ヴァレクストラ・ジャパン TEL:03-3401-8017)
31.ジェイエムウエストンのキャップトゥ
ビジネスにおける最もベーシックな1足といえば、やはりキャップトゥ。なかでも、捨て寸の少ないややスクエア気味のラウンドトゥは、スーツスタイルを選ばずマッチする。11万5000円(ジェイエムウエストン 青山店 TEL:03-6805-1691)
Winter
2025
VOL.343