2019秋冬、バブアーの売れ筋Best5はコチラ!
関連記事:「休日バブアー」大人っぽく着るなら、こんなインナーが◎
■掲載商品のお問い合わせ先
バブアー渋谷店 TEL:03-6450-5993
撮影/若林武志 スタイリング/宮崎 司 文/伊澤一臣
関連記事:「休日バブアー」大人っぽく着るなら、こんなインナーが◎
バブアー渋谷店 TEL:03-6450-5993
撮影/若林武志 スタイリング/宮崎 司 文/伊澤一臣
ビデイル
1980年に乗馬用ジャケットとして誕生して以来、バブアーの中でも人気No.1を誇る代表モデルとして君臨する。コットン生地にワックスを染み込ませることによって、耐水性や防水性を高めた独自のワックスドクロスをはじめ、可動域を広げるラグランスリーブや裾を広がりやすくするサイドベンツなど、現代のライフスタイルに馴染む機能性を備える。ライディング中に手を温めやすいハンドウォーマーポケットなど、全てのディテールに意味がある。コーデュロイ襟や大容量のマチ付きフラップポケットなど、バブアーならではの作り込みもファンを魅了するポイントだ。4万9000円(バブアー渋谷店)
スペイ ジャケット
元々、フィッシング用のアウターとして開発されたジャケットを、丈の長さやシルエットを改良して街着として改良したのがこちらのスペイ ジャケット。胸付近に付けられたDリングは小道具を装着できる仕様で、ロッドループや各種ポケットなど、フライフィッシング用のディテールを備えながら、ブルゾン的ルックスが楽しめる。フードの取り外しが可能で、人気急上昇中のモデルなので、まだ他人とカブりにくい点も見逃せないポイント。スポーティさやアウトドアといった、今の時代のムードをさりげなく取り入れるにも格好だ。5万2000円(バブアー渋谷店)
ビューフォート
ビデイルと人気を二分する名作と言えばこちらのビューフォートだ。ビデイルやや着丈が長くスーツやジャケットの上から羽織っても裾が出ない所がポイン
ト。ゲームポケットと呼ばれる狩猟時に使われていたとされるポケットが特徴で、袖口はナイロンのライナーが二重になっており、マジックテープで袖口の調整が出来るようになっている。着丈がない分、ドレスやカジュアルを問わず、幅広い着こなしで使いやすく、羽織るだけで簡単にスタイルが決まるところがロングセラーの理由だ。5万5000円(バブアー渋谷店)
ソルウェイ ジッパー
ファンの間では知る人ぞ知る歴史的モデル、ソルウェイジッパー。元々、1960年に狩猟やフィッシング、乗馬などアウトドアでのアクティビティを楽しむために初めて開発されたモデルで、フルオープンジッパーやスナップボタン、機能的なフラップポケットや風の抵抗を抑えるウエストベルトを配したデザインで人気を博した。その名作が、デザインはそのままにサイズやパターンを現代的にアレンジされ、「ソルウェイジッパー スリムフィット」として復刻された。ヒップが隠れる長めの着丈は、スーツやジャケットなど、上品な大人の装いにも合わせやすい。5万5000円(バブアー渋谷店)
ニューバーレイ
ワックスドコットンを使って作られているバブアーのアウターの中で、最も着丈が長いモデル。2018年のシーズンから、着丈を少し短く現代版にアップデートされて展開されている。元々が乗馬用だったのを感じさせる深めのセンターベントが特徴的。バブァーらしいコーデュロイの襟元に、動かしやすいラグランスリーブ、そしてお馴染みとなった脇のベンチレーションと、機能的にも申し分ない。フロントには、シンプルに大き目の腰ポケットが2つ付いており、袖は滑りの良いナイロン素材が貼られているので、脱ぎ着もスムーズ。何も気にせずバサっと羽織れる気軽さも、リラックスしたい休日にはぴったり。シンプルな見た目ながら、かなりの存在感も演出できる。5万9000円(バブアー渋谷店)
Winter
2025
VOL.343