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この3種をおぼえよう!

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撮影/伏見早織 構成・文/小曽根広光

<p><strong>【Technique 1】シャツの襟を首元からチラリ</strong><br />タートルニットの下にシャツを着込んで襟を立て、首元からチラリと覗かせてみよう。あまりドレッシーなシャツだとミスマッチなので、シャンブレーやチェックなど、カジュアルなシャツが好相性だ。また、できるだけ襟が薄く、柔らかいものを選んだほうが自然な雰囲気になる。無造作な表情を演出することが洒脱さの鍵なので、襟の覗かせかたを左右非対称にしたりしてニュアンスをつけることを意識するとよし。ちなみに、シャツの第一ボタンは外したほうが襟のニュアンスをつけやすい。</p>

【Technique 1】シャツの襟を首元からチラリ
タートルニットの下にシャツを着込んで襟を立て、首元からチラリと覗かせてみよう。あまりドレッシーなシャツだとミスマッチなので、シャンブレーやチェックなど、カジュアルなシャツが好相性だ。また、できるだけ襟が薄く、柔らかいものを選んだほうが自然な雰囲気になる。無造作な表情を演出することが洒脱さの鍵なので、襟の覗かせかたを左右非対称にしたりしてニュアンスをつけることを意識するとよし。ちなみに、シャツの第一ボタンは外したほうが襟のニュアンスをつけやすい。

<p><strong>【Technique 2】柄スカーフ(チーフでも可)をIN</strong><br />スカーフをプラスしてアクセントをつけてみるのもいい。ただし、タートルネックの上からスカーフを結ぶと結構派手に見えるので、ニットの内側でスカーフを結び、少しだけ覗かせるくらいがおすすめだ。写真ではわかりやすいよう多めに覗かせているが、首元の結び目付近だけを覗かせて、後ろの方はニットで隠してしまってもよい。スカーフは無地でも悪くないが、色柄もののほうがアクセントとしての効果は高い。スカーフを持っていないという方はチーフでも代用可能。こちらの写真でも、45㎝四方のシルクチーフを使用している。</p>

【Technique 2】柄スカーフ(チーフでも可)をIN
スカーフをプラスしてアクセントをつけてみるのもいい。ただし、タートルネックの上からスカーフを結ぶと結構派手に見えるので、ニットの内側でスカーフを結び、少しだけ覗かせるくらいがおすすめだ。写真ではわかりやすいよう多めに覗かせているが、首元の結び目付近だけを覗かせて、後ろの方はニットで隠してしまってもよい。スカーフは無地でも悪くないが、色柄もののほうがアクセントとしての効果は高い。スカーフを持っていないという方はチーフでも代用可能。こちらの写真でも、45㎝四方のシルクチーフを使用している。

<p><strong>【Technique 3】首の折り返し方ひとつでも新鮮に</strong><br />ネックをキレイに折り返さず、あえてクシャクシャっとさせて表情をつけてみるだけでもかなり印象が変わる。こちらも無造作感が大切で、写真では向かって右側の端をペロリと上に折り返している。スーツにハイゲージのタートルニットといったようなシンプルな服装で、ちょっと物足りないかなと思ったときに実践すると効果的だ。</p>

【Technique 3】首の折り返し方ひとつでも新鮮に
ネックをキレイに折り返さず、あえてクシャクシャっとさせて表情をつけてみるだけでもかなり印象が変わる。こちらも無造作感が大切で、写真では向かって右側の端をペロリと上に折り返している。スーツにハイゲージのタートルニットといったようなシンプルな服装で、ちょっと物足りないかなと思ったときに実践すると効果的だ。

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