
気温暖かめの秋の休日、簡単にお洒落に見せられる大人シャツの定番として、オックスフォード地のBDシャツを持っておきたい。アイビーブームの時代から人気のオックスオードBDシャツは、オフィススタイルがノータイ推奨傾向にある昨今は、襟羽根が広がらず端正に立ち上がるのでビジネスシャツとしても重用されている。だったら、仕事も休日も同じBDシャツで着回せるから便利……と思いがちだが、平日スーツの下に着るのと、休日に1枚で着たりTシャツに羽織ったりするのとでは、実は似合うサイズが意外に違うのだ。
それを検証すべく、手持ちのTシャツの上に、オックスフォードBDシャツの定番人気ブランドとして知られるインディビジュアライズドシャツのBDシャツを羽織ってみたのが上の2枚の写真。右と左のBDシャツ、同じようでちょっと違うことにお気づきだろうか? 左はちょっとゆったりな「クラシックフィット」、右はスーツの下にもすっきり着られる「タイトフィット」だ。
会社に着ていくオックスフォードBDシャツは、スーツのジャケットの下でもごわつかないように「スリムフィット」(右)がおすすめだ。それに対して休日用には、ややゆったりとした「クラシックフィット」(左)のフィッティングを選ぶことをおすすめしたい。何故なら、休日にきっちりタイトなスタイリングは窮屈だし、最近はゆったりリラックスしたシルエットもトレンド傾向。オックスフォードのBDシャツをTシャツの上から一枚羽織るように着る際も、ちょっと余裕あるシルエットがカッコいいのだ。
同じブランドの同じサイズでも、「クラシックフィット」と「スリムフィット」では身幅や着丈に結構違いがある。その違いを理解しておけば、平日も休日もお洒落な着こなしが出来るはず。両者の違いを、改めて以下の解説で覚えておこう。















