いかがだろうか。では、「君、その時計…」と上司に言われない高級時計の5か条を、中西店長のコメントとともに紹介しよう。
その1.高級すぎないブランド・モデルを選ぶべし
「上司や仕事相手よりも明らかに高額な時計を若い方がされると、あまりいい印象はもたれないかもしれません。80万円台前後を目安にしてはいかがでしょうか」
その2.カジュアルな安物は選ぶべからず
「かといって、明らかにチープな印象の時計をつけていると仕事への姿勢を疑われてしまいます。相手に子供っぽく見られない適切な商品をチョイスしましょう」
その3.派手すぎず、デカすぎないデザイン
「デザインが華美で直径45mmを超えるような大型モデルは、基本的にオフタイムで楽しむものと心得ましょう。一般的なビジネスの場では目立ちすぎてしまいます」
その4.文字盤のカラーは白か黒が基本
「ビジネスシーンに似合う伝統的な文字盤カラーは白か黒。これを基本にしつつ、差をつけたいなら色調が抑えめのブルー、グレー、ブラウンに挑戦してみては」
その5.ケースはSSかチタン素材で丸型を
「ケース素材はステンレススティール(SS)かチタンが基本。きらびやかなゴールドカラーケースは避けたほうが無難です。形もオーソドックスな丸型がおすすめ」
お問い合わせ先:
COMMON TIME 横浜元町本店
住所:神奈川県横浜市中区元町3-120
TEL:045-662-0041
営業時間:11:00~20:00
定休日:無休
撮影/谷口岳史 文/岡崎隆奈
※表示価格は税抜き