1位
休日ジャケットをラグジュアリーに見せるには?
休日ジャケットをノータイで着るとき、インナーをニットのみでラグジュアリーに見せるには? 決め手は、ジャケットの素材選びにある。しっとりと柔らかなカシミヤで、色もオフホワイトやベージュなどの淡いトーンのものを羽織れば、ニット1枚でもかなりのクラス感が演出できる。この場合のニットはハイゲージの濃色クルーネックで引き締めよう。(2019年10月号掲載)
2位
紺ブレ×ノータイで白シャツ、間延びしないコツは?
紺ブレに白シャツというベーシックなアイテム。仕事のときはここにネクタイでタイドアップすればきっちり感が出るが、休日にノータイで着るときは、なんだか間延びしそうな気も......。そんなときは、間にクルーネックのニットを1枚挟んでみよう。ネクタイをしていなくても首回りの開きが少なくなり、きちんとした印象になる。(2019年10月号掲載)
3位
休日の紺ブレ、大人っぽく見せるならこんなニットをIN
仕事でも着ている紺ブレを休日にも活用したいとき、エレガントに大人っぽく見せるには? シャツでももちろん良いが、写真のように黒のハイゲージニットポロを合わせると、胸元がダークトーンで引き締まってぐっとシックな印象になる。ポロのボタンは、一番上まで止めて胸元の開きを抑えたほうがより落ち着いてきちんとした印象にまとまる。(2019年10月号掲載)
4位
休日旅に◎なジャケットスタイルは?
本文入る > 旅に出かけるとき、1枚持っておくと便利なジャケットは? 写真のようなニットジャケットは、きちんと見えながら着心地はカーディガンのようで長時間の移動時にも快適。着ないときは鞄に丸めておけるのも◎。これくらいリラックスした着心地なら、インナーはシャツよりTシャツで軽やかに着こなしたい。色はダークトーンのものにすると、引き締まった印象に。(2019年10月号掲載)
5位
休日ジャケットをシックに見せるには?
休日にジャケットを着るとき、リラックス感がありながらシックに見せるにはどんなアイテムを合わせるのがよいか? まずジャケットは、濃いめのソリッドカラーよりも、明るめでメランジ調のものを選ぶと休日らしく柔らかなリラックス感が出る。インナーはシャツだと少し堅さが残るので、ハイゲージのクルーネックニットを合わせてみよう。黒やネイビーを基調にしたダークトーンの色合いだと、秋口にも似合うシックな胸元が完成する。(2019年9月号掲載)
6位
シックに見えるブレザーの着こなしは?
休日にブレザーを着用......というとき、この秋ベーシックな紺に並んでおすすめしたいのが、黒ブレザーだ。知的に優しい印象に見せるなら白タートルなど淡い色がおすすめな一方、シャープに引き締めるなら黒タートルを合わせてモノトーンでまとめよう。このときニットの厚みはハイゲージやミドルゲージのほうがローゲージより繊細で品格ある印象になる。(2019年10月号掲載)
7位
休日、紺ブレを知的に見せるインナーは?
休日に紺ブレを着るとき、ノータイでも知的に見えるインナーはどんなものがよいか? たとえば写真のようなハイゲージのタートルネックニットは、誰でも簡単に合わせられ、大人っぽく知的に見せられるアイテム。とくに紺ブレと同系色のネイビー系のニットを合わせると、ワントーンで渋くまとまり、落ち着いた印象にもなる。(2019年10月号掲載)
8位
ビジネスで黒ジャケット、どう着こなす?
仕事での紺ジャケットに飽きたら、黒ジャケットにトライしてみるのはどうだろう。紺やグレー、茶などのベーシック色と比べるとビジネスシーンで取り入れにくいイメージはあるが、モノトーン系合わせがトレンドな今季、黒ジャケットをベースにした胸元も渋さがあって◎。中を白無地シャツや黒無地タイにしてしまうとフォーマル感が出がちなので、グレーを使ったストライプシャツや、黒ベースの小紋タイなどを合わせてみよう。落ち着いたモノトーンカラーで、かつトレンド感ある胸元にまとめることができる。(2019年10月号掲載)
9位
休日ジャケット、ノータイでも上品に見せる色合わせは?
休日のジャケットスタイル、ノータイでも上品に見せるには、どんな色合わせがよいか? 濃紺などのジャケットはカッチリした印象に見えるのに対し、写真のようなオフホワイトのジャケットは上品かつ、優しい印象に見せることができる。素材がカシミアなど上質なものなら、なおさらクラス感UP。クリーンにまとめるなら白シャツがよいが、ここにもう少し色気を出したいときは、淡色のカラーニットを足してみよう。エレガントな休日ジャケットスタイルが完成する。(2019年10月号掲載)
10位
休日ジャケットの中に着るなら、こんなニットが◎
秋の休日ジャケット、柔らかな印象に見せるなら、ベージュやオフ白などの淡色を選んでみよう。ピークトラペルだと、なおエレガントで◎。中に合わせるニットは、ハイゲージのクルーネックでシンプルに。淡色同士だと少しぼやけた印象になりがちなので、黒ニットでコントラストをつけて引き締めよう。(2019年9月号掲載)