Herman Miller ハーマン ミラー
イームズラウンジチェア&オットマン
デザイナー/チャールズ&レイ・イームズ 1956年発表
ラウンジチェアといえばこの一脚
「一塁手の使い込まれたミットのように、座る人を温かく包み込むチェアを」と、熟練の職人により徹底した快適性を重視して製作されている。1956年の発表以来、特別なひとときを提供する名品として、多くの人々を魅了。
チェア 幅832×奥行き832×高さ813�o、座面の高さ381�o。 56万6000円〜 オットマン 幅660×奥行き546×高さ438�o。21万3000円〜(ハーマンミラー)
Cassina カッシーナ
LC4
デザイナー/ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ぺリアン 1929年発表(1964年に復刻)
20世紀を代表するマスターピース
近代建築の巨匠ル・コルビュジエが「休息のための機械」と呼んだ寝椅子。人間工学的アプローチによる独創的なデザインは、20世紀を代表する傑作としてデザイン史に輝く。
幅605×奥行き1600�o。63万円〜(カッシーナ・イクスシー青山本店)
Knoll ノル
プラットナーコレクションイージーチェア&オットマン
デザイナー/ウォーレン・プラットナー 1966年発表
美しい曲線が空間に華を添える
スチールワイヤーの長さと角度を1本1本変えて丁寧に溶接することで、エレガントな曲線と快適性を両立させている。どこから見ても美しくなるようデザインされたチェア。
チェア 幅1000×奥行き955×高さ995�o、座面の高さ455�o。128万1000円〜 オットマン 幅665×奥行き665×高さ410�o。35万6000円〜(ノルジャパンショールーム)
Vitra ヴィトラ
シテ
デザイナー/ジャン・プルーヴェ 1930年発表
フランスの巨匠、初期の名作
20世紀を代表する建築家ジャン・プルーヴェ自身も自宅で愛用していたほどに、掛け心地は快適。スチール製のループ状構造がアームレストを兼ねていて、その優雅さが目を惹く。
幅680×奥行き950×高さ840�o、座面の高さ210�o。33万円〜(ヴィトラ)
Kartell カルテル
アンクル ジム
デザイナー/フィリップ・スタルク 2014年発表
美しい曲線が生む新たな座り心地
ヨーロッパでは美術館内の休息用に採用されるほど美しい透明度と流麗な曲線美をもつ。高品質な素材と最先端のインジェクション成形による革新的な一脚。屋外での使用も可能。
幅720×奥行き680×高さ430�o、座面の高さ430�o。7万8200円 (トーヨーキッチンスタイル)
Molteni&C モルテーニ
D.153.1
デザイナー/ジオ・ポンティ 1953年発表(2012年に復刻)
稀代のデザイナーが愛した一脚
ジオ・ポンティがミラノの自邸で寛ぐためにデザイン。真鍮製の構造体がモダンでありながらも温もりを感じさせ、緻密に設計されたアームの位置によって機能性にも優れている。
幅770×奥行き1030×高さ800�o、座面の高さ380�o。65万8000円〜(アルフレックスジャパン)
Poltrona Frau ポルトローナ フラウ
1919
デザイナー/レンツォ・フラウ 1919年発表
紳士のためのエレガントな一脚
フェラーリなど高級車の内装を手がけているPoltrona Frau。「ペレ・フラウ」と呼ばれる柔らかな最高級皮革を用いたこのチェアは全て職人の手作業により仕上げられている。
幅900×奥行き950×高さ930�o、座面の高さ500�o。116万6667円(ポルトローナ・フラウ東京青山)
Artek アルテック
400 アームチェア タンク
デザイナー/アルヴァ・アアルト 1936年発表
スタイリッシュな北欧モダン
ブランド名「Artek」はArtとTechnologyを掛け合わせた造語。アルヴァ・アアルトは合板を無垢材のように滑らかに曲げる独自の製法により、美しい姿のアームを実現した。
幅770×奥行き770×高さ650�o、座面の高さ370�o。53万6000円〜(アルテック)