限定アイテムも積極的に展開
9月5日、東京・丸の内仲通りに注目のセレクトショップがオープンする。扱うブランドは、ラトーレ、グレンフェル、ブリューワー、アンドレア フェンツィなどを中心に、海外からのヴィンテージアイテムも交えて展開。ドレススタイルを軸としたシックで知的な装い、希少性のあるアイテムを嗜好する30代から50代の男性に向けたラインナップが用意される。
「エディット ウェアハウス」というショップ名は、直訳すれば「編集した倉庫」。何を編集したかと言えば、展開されるブランドごとの持ち味や魅力に他ならない。言わば、宝物探しをするような店内で、オーセンティックな大人のスタイル提案が始まる。
オープン時には、人気ブランドによる「エディット ウェアハウス」限定アイテム(写真・下)も並ぶため、気になるかたはお早めにチェックを。
「エディット ウェアハウス」限定アイテム(写真2点)
SHOP DATA
EDIT WAREHOUSE /エディットウェアハウス
オープン日:2019年9月5日(木)
住所:東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル1F
営業時間:11時〜20時
電話:03-6256-0297(9月5日より開通)
展開予定ブランド
LATORRE /GRENFELL /BREUER /ANDREA FENZI /MooRER /JACOB COHЁN/BARBOUR /INDIVIDUALIZED SHIRTS /MERZ B. SCHWANEN /SUNSPEL /TRICKER’S /ATKINSONS /DRAKE’S /A PIECE OF CHIC /SIMONNOT GODARD /JAMES LOCK etc.
【OLD & DEADSTOCK CLOTHES】
AQUASCUTUM /BROOKS BROTHERS /BURBERRY /CHARVET /LEVI’S /MACKINTOSH /TURNBULL & ASSER /BASQUE SHIRT(FRENCH BRAND) /LACOSTE /FRED PERRY /MILITARY ITEMS /ALDEN /CHURCH’S /EDWARD GREEN /J.M. WESTON /JOHN LOBB /TRICKER’S /TOOTAL /ADIDAS /CONVERSE /NIKE /VANS /CELINE /GUCCI /HERMES /TIFFANY(VINTAGE SILVER ACC) /YVES SAINT LAURENT etc. GOODS(OLD PHOTO ALBUMS /SUNGLASS /HAT) etc.
また、同店ではオープン後、毎月、ポップアップストアなどイベントを開催予定。こちらもお楽しみに。
■9月上旬〜9月下旬:『GENTLEMEN in AUTHENTICITY』
クラシコ・イタリアの一角『LATORRE』。 プライスメリットのある、ポテンシャルの高い同ブランドのスーツ&JKのテーラードアイテムを中心に、親和性の高い等身大のブランドやアイテムを取り揃え、”知的なドレススタイル”を提案。
■10月上旬〜11月上旬:『GENTLEMEN in AUTHENTICITY 2』
オーセンティックでトラディショナルなアイテムを、ヴィンテージアイテムとミックスして提案。 『MACKINTOSH LONDON』のコンセプチュアルなアイテムや『BARBOUR』の希少な復刻モデルを、『LATORRE』のツイードJKや『BREUER』のウールタイ、『ANDREA FENZI』のケーブル&イングリッシュステッチニットと合わせる。 その他、『ATKINSONS』による007モデルのネクタイや『CHURCH’S』や『TOOTAL』のヴィンテージ、英国軍のオフィサー・トラウザーズなども展開。
■11月上旬〜12月上旬:『EDIT. for GRENFELL』
『GRENFELL』のアウターをメインとしながら、スーツ&JKなどのテーラリングアイテムやニットなどのアイテムも絡めて展開。また、英国にまつわる雑貨&ヴィンテージアイテムも取り揃え、英国ブランド『GRENFELL』の世界観を表現する。他にはないコンセプチュアルな内容で、本来持つ『GRENFELL』の魅力を紹介する。
■12月上旬〜12月下旬:『GENTLEMEN in DOWN』
ダウンアウターのドレススタイルを提案。 スーツ&JKなどテーラリングアイテムを絡めて展開。『MooRER』をメインとしながら『WOOLRICH』などの他ダウンブランドのバリエーションも取り揃える。