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おすすめの本格派SUV 3選

スバルXV

SUBARU(スバル) XV

当連載コラムを監修している伊達軍曹の愛車としておなじみ、スバルXVです。この車両に限ったことではありませんが、スバルは昨今の二駆SUVブームをよそに、ジープやランドローバーと同じく四駆のSUVのみを作り続けているメーカーです。国産車としてSUVにおいては1、2を争う本格派と言って良いでしょう。また、アイサイト搭載車であればさらにSUVの利便性を高めてくれます。

XVのグレードは1.6リッターエンジンまたは2リッター直噴エンジンを搭載するガソリン車に加え、e-BOXERを搭載した最上級グレードのハイブリッド車があります。全車にアイサイトを装備しており、価格は213万8400円 から 282万9600万円。

ベンツGクラス

MERCEDES-BENZ(メルセデス・ベンツ) Gクラス

Gクラスは、メルセデスと同じダイムラー傘下のシュタイア・ダイムラー・プフが製作していた軍用車、ウルフがルーツ。まさにSUVらしい機能を求めて作られつづけてきた車であり、その歴史は40年にもなります。いくつものマイナーチェンジを重ねながらも、基本設計はそのままで今日まで愛されてきた車であり、本格派SUVとしては外せないでしょう。

2018年にはフルモデルチェンジを果たし、より現代的になりましたがエクステリアは先代からの特徴かなり踏襲しており、歴史が長いことを感じさせます。2019年4月にはディーゼルモデルも追加され、すべてのモデルが現行型になりました。価格は1170万円から2076万円。

トヨタ ランドクルーザー

TOYOTA(トヨタ) ランドクルーザー

先ほどのGクラスよりさらに長い歴史を持っているのが、トヨタのランドクルーザーです。 60年以上の歴史を持っており、公式サイトに掲載されている年表を見れば分かる通り、数え切れないほどの派生モデルが生まれました。国内だけでなく世界中で愛されている車であり、SUVの先駆け的存在と言えるでしょう。

現在は、ランドクルーザーと、ランドクルーザープラドの2モデルが発売されています。価格はランドクルーザーが、473万9040円から684万7200円。プラドが353万8080円から536万3280円。



文・編集/iconic 監修/伊達軍曹

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